デザイン作成サイトというものをご存知でしょうか？

簡単に言うと「誰でも簡単にテンプレートを元にデザインが作れる」サイトのことです。

ではどんな媒体のデザインができるのか？答えは広告に関するもの全てという一般の人には夢のよう、デザイナーにとっては地獄のようなサイトを示します。



今回最初にご紹介させていただく「Canva」もそのサイトの1つで、2013年オーストラリアで立ち上げられ、現在では190カ国に展開。毎月6000万人のアクティヴユーザーを抱えるオバケサイトとなっています。

Canvaにアクセスすると様々な媒体のデザインテンプレートが大きく表示され、検索部分には「何をデザインしますか？」の文言。チラシやポスター以外にも、インスタ投稿や動画素材まで用意され、このサイト1つでグラフィックデザイナーが関わるほとんどの媒体を網羅しています。

仮にチラシを作ってみたい場合、検索窓の下の「印刷製品」をクリック。デデーンと紙媒体に関するカテゴリーが思いつく限り表示されます。マグカップなど気になる項目もありますが、今回は心を鬼にして「チラシ」を選択しましょう。

すると右に作業画面、左には恐ろしい数のデザインテンプレートが表示されます。上部にある検索窓から「美容室」など自分が作りたい内容を検索。ある程度イメージに近いテンプレートだけが表示されるので、好きな素材を選択、変更したいテキスト箇所をダブルクリックで文章を変更。写真も様々な素材がありますが、今回は撮影したデータを使いたいので、左バーの「アップロード」へ使いたい画像をドラッグアンドドロップ。アップした画像アイコンを変更したい画像箇所にドラッグアンドドロップ。この様に感覚的に用意されたテンプレートを自分の伝えたい内容へと変更することができます。さらに選択した画像やテキストはサイズ、色味など自由に編集することが可能なので、世界で1つのあなたデザインが作れます。

冒頭でもご紹介した通り、広告に関するもののほぼ全てで同じ様にテンプレートからデザイン制作ができるのでおしゃれなInstagramストーリーなど普段使いにも最適です。







Canvaの他にも、国内素材がおそらくNo.1の「デザインAC」というデザイン制作サイト。

こちらは国内デザイナーのほぼ全ての人が一度は関わったことがある素材サイト「イラストAC」などを運営するACworksがが立ち上げたデザイン制作サイトとなります。全ての素材が国内産なので、年末行事やスタッフ募集など日本人が使いそうなネタや内容がとにかく豊富。デザイン素材も日本人好みのものが多く、お店や企業で使う場合はCanvaよりも優れている点も多く見られます。



また一度は耳にしたことがあるであろうAdobe社のデザイン制作サイトも登場。

Adobe社はデザイナー向けツール、イラストレーターやフォトショップがあり、世界中のデザイナーが一度は関わりがある会社で、今後のデザイン制作サイトの台風の目となる「Adobe CC Express（以降Express）」を1月に公開しました。

もともとAdobe Sparkというデザイナーが使うプロトデザイン向けのサイトからの進化版となり、上記2つのサイトとは違い、多くのデザイナーがExpressへの素材提供を毎日更新しているのも強みの1つとなります。

それぞれに特徴のあるデザイン制作サイト、いかがだったでしょうか？

どれも無料版から使える（有料版によりテンプレートの種類が変わります）ので、一度お試しください。

デザイン作成サイトというものをご存知でしょうか？

簡単に言うと「誰でも簡単にテンプレートを元にデザインが作れる」サイトのことです。

ではどんな媒体のデザインができるのか？答えは広告に関するもの全てという一般の人には夢のよう、デザイナーにとっては地獄のようなサイトを示します。

添付画像: logo_w2000xh641_3b021976d60d0277e95febf805ad9fe8c7d6d54f86969ec03b83299084b7cb93.webp

今回最初にご紹介させていただく「

」もそのサイトの1つで、2013年オーストラリアで立ち上げられ、現在では190カ国に展開。毎月6000万人のアクティヴユーザーを抱えるオバケサイトとなっています。

Canvaにアクセスすると様々な媒体のデザインテンプレートが大きく表示され、検索部分には「何をデザインしますか？」の文言。チラシやポスター以外にも、インスタ投稿や動画素材まで用意され、このサイト1つでグラフィックデザイナーが関わるほとんどの媒体を網羅しています。

仮にチラシを作ってみたい場合、検索窓の下の「印刷製品」をクリック。デデーンと紙媒体に関するカテゴリーが思いつく限り表示されます。マグカップなど気になる項目もありますが、今回は心を鬼にして「チラシ」を選択しましょう。

すると右に作業画面、左には恐ろしい数のデザインテンプレートが表示されます。上部にある検索窓から「美容室」など自分が作りたい内容を検索。ある程度イメージに近いテンプレートだけが表示されるので、好きな素材を選択、変更したいテキスト箇所をダブルクリックで文章を変更。写真も様々な素材がありますが、今回は撮影したデータを使いたいので、左バーの「アップロード」へ使いたい画像をドラッグアンドドロップ。アップした画像アイコンを変更したい画像箇所にドラッグアンドドロップ。この様に感覚的に用意されたテンプレートを自分の伝えたい内容へと変更することができます。さらに選択した画像やテキストはサイズ、色味など自由に編集することが可能なので、世界で1つのあなたデザインが作れます。

冒頭でもご紹介した通り、広告に関するもののほぼ全てで同じ様にテンプレートからデザイン制作ができるのでおしゃれなInstagramストーリーなど普段使いにも最適です。

Canvaの他にも、国内素材がおそらくNo.1の「

」というデザイン制作サイト。

こちらは国内デザイナーのほぼ全ての人が一度は関わったことがある素材サイト「イラストAC」などを運営するACworksがが立ち上げたデザイン制作サイトとなります。全ての素材が国内産なので、年末行事やスタッフ募集など日本人が使いそうなネタや内容がとにかく豊富。デザイン素材も日本人好みのものが多く、お店や企業で使う場合はCanvaよりも優れている点も多く見られます。

また一度は耳にしたことがあるであろうAdobe社のデザイン制作サイトも登場。

Adobe社はデザイナー向けツール、イラストレーターやフォトショップがあり、世界中のデザイナーが一度は関わりがある会社で、今後のデザイン制作サイトの台風の目となる「

もともとAdobe Sparkというデザイナーが使うプロトデザイン向けのサイトからの進化版となり、上記2つのサイトとは違い、多くのデザイナーがExpressへの素材提供を毎日更新しているのも強みの1つとなります。

それぞれに特徴のあるデザイン制作サイト、いかがだったでしょうか？

どれも無料版から使える（有料版によりテンプレートの種類が変わります）ので、一度お試しください。

あなたも今すぐデザイナー！vol.01　自分でチラシやポップを作ろう！

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