
【開催まであと3日!5月17日(土)B-fes | 美フェス】
ついに開催まで【あと3日】🎊 美容学生たちもラストスパートで準備に励んでいます🔥 今回の目玉は、美容学生たちが魅せるヘアショー! 学生ならではの感性と技術が光るステージは、ここでしか観られません✨ さらに、憧れのサロンと直接話せるガイダンス、美容メーカー様のスペシャルステージ、フォトスポットなど楽しいコンテンツも盛りだくさん🎨 入場は無料! 美容学生さん、美容師さん、美容に興味のある方ならどなたでも参加OK🙆♀️ ぜひこの週末、美容の「今」と「未来」を感じに【なんでもアリーナ】へ! —————————————————— 【公式HP】 https://am-yu.info/b-fes/ —————————————————— 【イベント情報】 日時:5/17(土)13:00〜18:00 場所:関西テレビ内「なんでもアリーナ」 開催場所はコチラ —————————————————— 【コンテンツ内容】 ・ヘアショー ・サロンガイダンス ・メーカー様スペシャルステージ ・フォトコンテスト表彰式 ※内容は変更になる場合があります —————————————————— 美容学生さん、美容師さん、美容に興味のある方も大歓迎! みなさんのご来場、お待ちしてます! イベントの詳細はコチラをご確認ください!

「超・主観的」私のこだわりワーク愛テム #5 パナソニック「プロバリカン ER1510P-S」 & 宝紀工房のシザー
毎日お仕事で使用している美容師のみなさんだからこそ語れる、お気に入りアイテムの「ここがいい!」を、個人的な偏見満載で紹介! メーカーのカタログからだけじゃ知り得ない、「愛した者にしか感じられない魅力」が今、明かされる…⁉(この記事は2023年10月掲載時点の内容です) <PROFILE> DOUBLE M オーナー/スタイリスト 的場 千敏さん 石川県出身。22年間勤めた大正区のサロンから独立。きめ細やかで丁寧なカウンセリング・スタイリングで、お客様一人ひとりの理想を叶える。 スタイリスト昇格時から愛用するバリカンは自分の手にジャストフィット ―お仕事で欠かせないアイテムを教えてください。 パナソニック社の「プロバリカン ER1510P-S」です。これは、私がスタイリストに昇格した時からずっと愛用しているバリカンで、20年近く使っていると思います。古くなれば同じ機種を買い直して使うほど気に入っています。 ―特に、どういった部分が気に入っていますか? 他にもいろいろなバリカンを持っていて用途によって使い分けていますが、この「プロバリカン ER1510P-S」はスリムボディで軽く、すごく持ちやすい。小回りが効いて細かい部分まで綺麗に整えることができるので、ついつい手に取ってしまうんですよね(笑)。それともう一つ、仕事に欠かせないアイテムがあります。 「宝紀工房」のシザーは小ぶりな6インチがお気に入り ―紹介していただけますか。 和歌山県にある「宝紀工房」のシザーです。「宝紀工房」は美容師・理容師が使うプロ仕様のシザーやシザーケースなどを手掛けているメーカーなんです。以前勤めていたサロンとお付き合いがあって、私も使うようになりました。いろいろなサイズを持っていますが、特に6インチのミニがすごく気に入っています。 ―見るからにかなり小さいですよね。 サイズはかなりコンパクトですが、切れ味が良く、驚くほど使いやすいんですよ。女性のショートやセミロング程度の長さであれば、これとセニングシザーがあれば十分です(笑)。これからもずっと使い続けたいアイテムですね。 <SALON DATA> DOUBLE M(ダブルエム) 大阪市住之江区北加賀屋5-6-18 リアライズ北加賀屋T02 Instagram :@double_m_hair

MY CULTURE #31 工藤花観/〈KAKAN〉デザイナー
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに影響を与えたカルチャーについて聞く連載コンテンツ。 28回目の今回は、ファッションブランド〈KAKAN〉のデザイナー工藤花観さんに、よしもとばななの小説とアメリカ出身の写真家によるドキュメンタリー映画、スタイリスト北村道子さんの書籍を教えてもらった。 PHOTO_Shunsuke Kondo TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) ROFILE Kakan Kudo 工藤花観 18歳で渡英。名門セントラル·セント·マーチンズ基礎課程修了後、2022年イタリアのイスティチュート·マランゴーニのファッションデザインコースを卒業。24年に自身のブランド〈KAKAN〉を設立し、24-25年秋冬コレクションでデビューを果たした。 @kakan.ars @kakankudo ありのままの私を 肯定してくれるものたち 幼少期から美術教室に通い、アートや創作に触れてきた工藤さん。高校生の時に出合ったよしもとばななさんの長編小説『みずうみ』は、多感な当時の彼女の価値観を静かに揺さぶり、現在でも旅先に持ち歩いては何度も読み返すほど思い入れのある一冊なのだそう。 MY CULTURE #31 工藤花観/〈KAKAN〉デザイナーの記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436

【開催まであと1週間!5月17日(土)B-fes | 美フェス】
美容の未来を担う学生たちが主役✨ 開催までいよいよ【あと1週間】! 学生たちも本番に向けて全力で準備を進めています🔥 今回の目玉は、なんといっても【学生によるヘアショー】! 未来のトップスタイリストたちが魅せる、ここでしか観られないパフォーマンスは必見です✨ さらに、憧れのサロンと直接つながれるガイダンスや、フォトスポット、メーカー様のブースなど楽しいコンテンツも盛りだくさん🎉 入場は無料! 美容学生、美容師、美容好きな方なら誰でも参加OK🙆♀️ ぜひこの機会に美容の「今」と「未来」を体感しに来てください! 会場にはフォトスポットやメーカー様のブースなどコンテンツが盛りだくさん! 美容学生、美容師、美容好きな方なら誰でも参加OKです🙆♀️ —————————————————— 【公式HP】 https://am-yu.info/b-fes/ —————————————————— 【イベント情報】 日時:5/17(土)13:00〜18:00 場所:関西テレビ内「なんでもアリーナ」 開催場所はコチラ —————————————————— 【コンテンツ内容】 ・ヘアショー ・サロンガイダンス ・メーカー様スペシャルステージ ・フォトコンテスト表彰式 ※内容は変更になる場合があります —————————————————— 美容学生さん、美容師さん、美容好きな方も大歓迎! たくさんのご来場、お待ちしてます✨ イベントの詳細はコチラをご確認ください!

「覚醒〜ダイバーシティ〜」美容学生×高校生が魅せる、“らしさ”が輝くステージ——美フェス2025学生ヘアショー特集
美容学生の「就活」を、もっとおしゃれで、キラキラしたものにしたい——。そんな想いから生まれた、美容学生主体のリクルートイベント「美フェス」が、5月17日(土)関西テレビ内 カンテレ なんでもアリーナで開催されます。

AM-YU編集部がゆく! 関西のショップを巡るヘアアクセサリーの旅
AM-YU編集部が関西のセレクトショップや古着屋さんを実際に巡って、かわいいヘアアクセサリーを発掘してきました! 今っぽいアクセサリーから個性派まで、美容師さんにぜひ使ってほしいアイテムを紹介していきます。(この記事は、2023年7月公開時の内容です) SMELLY (右上から時計まわりに)ウェーブワイドハサミバンス ¥1,980、プックリカチューシャ¥1,760、バックカチューシャ¥1,980、メタルリッタイナミナミバレッタ¥1,870、カーブクロスバレッタ¥2,530 『SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH』で見つけたのは「SMELLY(スメリー)」のヘアアクセサリー。¥1,000〜¥3,000台のアイテムが揃い、ひとつ取り入れるだけで今っぽヘアが叶うのがうれしいところ。ちなみに編集部のオススメはバックカチューシャ(写真左下)¥1,980。オイルで仕上げたミディアムタイトなヘアとの相性が良さそう。 最近はオケージョンシーンにピッタリなヘアアクセサリーも数種類展開しているとのこと。こちらも全て¥3,000くらいでゲットできるそう。メタルリーフビジュークリップ ¥3,300 rroomm womens 大阪・豊崎にある『rroomm_womens』ではドイツのヘアアクセサリーブランド「KOST KAMM(コストカム)」を種類豊富にスタンバイ。高見えして、実は¥5,000以内でゲットできるんです!そして今シーズンから登場したばかりだというマジェステ(写真右上下、各¥3,960) に一目惚れしてリアルに購入。これなら適当に結んだ髪だって簡単におしゃれになりそう...! ちなみに「KOST KAMM(コストカム)」はヘアアクセサリー以外にコームやブラシも展開しているのでこちらもチェックしてみてください。 valentine さまざまなショップが入る中崎町の複合アパート「ニューレトロ」の2Fにある『valentine』ではヴィンテージ感が強いモノからオモチャっぽいポップなモノ、オリジナリティ満載なモノまで幅広いヘアアクセサリーが並びます。ここでは探れば探るほどおもしろいアイテムと出会えるので、じっくりチェックしてみましょう。個性を追い求める方にはぜひおすすめしたいショップです。 ミニヘアクリップ(写真上)はウェーブ強めのパーマヘアに散りばめたら絶対かわいい。オーナー&スタッフさんのハンドメイドのアクセサリー(写真下)もたくさん揃うのでこちらもぜひ! barr vintage select store 最後は中崎町にあるユーロ古着のお店『barr vintage select store』へ。こちらでは珍しい柄のバンダナが種類多く揃っています。しかもお値段が¥980〜と良心的。カチューシャ風にアレンジしても、髪に巻き込むように編み込んでもかわいくなりそう。ちなみに珍しい柄はすぐに売れてしまうらしいので、常にチェックすることをおすすめします! 以上、関西のセレクトショップや古着屋からお届けしました! これからのヘアアレンジのアクセントにぜひ取り入れてみてください。 <SHOP LIST> SMELLY (SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH 天王寺MIO店) 大阪市天王寺区悲田院町10-39 天王寺ミオ本館 5F TEL : 06-6772-0077 https://www.urban-research.jp/shop/smelly/ @smelly.jp rroomm womens 大阪市北区豊崎3-3-14 豊崎ビル1F TEL : 06-6377-8373 http://women.rroomm.jp/ @rroomm_womens_official valentine 大阪市北区中崎西1-7-14 サンコーレトロ#201 @valentine_nanae Barr vintage store 大阪市北区中崎西3-3-4中崎町34ビル2F @barr_vintage_select_store @barr_for_ladies

つづける、ということ。~あの人の、辞めるのやめた話~ #01「Labyrinth」代表 西尾隆介さん【前編】
あなたは今の仕事を辞めたいと思ったことがありますか? それでも辞めなかったのはなぜですか? そんなシンプルな疑問を、さまざまな職業人にぶつけてみました。 今まさに辞めようかどうか迷っているすべての方へ。 あの人の辞めるのやめた話から、つづけることの意味が見えてくるかも。 #01は、ヘアサロン「Labyrinth」代表 西尾隆介さんのお話を、全3回(前編・中編・後編)にわたってお届けします。波乱万丈の若手~中堅時代を乗り越え、今改めて思うこと、これから目指すものとは? まずは、厳しい時代を生き抜いた20代を振り返る【前編】です。 ※この記事は2023年4月公開時点の内容です。 >>続きを読む。 【中編】はコチラ。 【後編】はコチラ。 <今回の辞めるのやめた人> ヘアサロン「Labyrinth」代表 西尾隆介さん 1982年生まれ、高知県出身。2003年にNRB日本理容美容専門学校卒業後、大阪府内のヘアサロン勤務を経て2012年に独立、大阪・心斎橋に「Labyrinth」をオープン。現在は同店に加え、大阪・寝屋川に「Labyrinth yume」「Labyrinth noble」と、鳥取・米子にヘアカラー専門店「Kirei Yonago」を展開。また、2020年にヘアケアブランド「labyness」を立ち上げ、オリジナルヘアケア製品の開発・販売をスタートさせた。 https://labyrinth-hair.com/ @nishioryusuke 週1で人が辞める、サバイバルなアシスタントライフ。 ―まず美容師を目指したのはいつ頃、どのようなきっかけで? とにかく早く高知から都会に出たいと思っていた高校生の時、友人の兄さんが美容師を目指していると聞いて、自分もそうしようと。髪を触ることやオシャレが好きなわけでもないダサい田舎者でしたが、なんとなく美容師のカッコ良いイメージに惹かれて大阪の美容専門学校に進学しました。ちなみに、ちょうど進路を決めた直後にテレビドラマ「ビューティフルライフ」が放送されて、美容師人気が高まるタイミングでもありました。 ―みんながキムタク演じる美容師に憧れた時代ですね。最初に勤めたヘアサロンはどんな所でしたか? 大阪の中心地にある300坪ぐらいの大箱サロンです。1日170人程のお客様が来店されて、2時間待ちも珍しくない状態。あまりの忙しさに、1週間に一人のペースでアシスタントが辞めるんですよ。でもまたすぐに新人が入ってくるっていう……。そんな中で僕は閉店の23時まで働いて、それから24時まで掃除をした後、深夜3~4時までレッスンという日々。店に寝泊まりすることも多かったです。今思い出しても一番しんどい時期で、もう絶対にあの頃には戻りたくないっ!! ▲当時のヤバい働き方について共感する同世代の我々 ―時代を感じますね。当時はどの業界も少なからずそういうムードだった気がします。そんな過酷な環境で、なぜ西尾さんは頑張れたのですか? やっぱり先輩のスタイリストがめっちゃカッコ良く見えたからです。今は月の売り上げが100万いけば良いほうですが、当時100万はスタートライン。300万、400万、500万なんてスタイリストも珍しくなくて、自分もそうなりたい!という思い、ただそれだけです。 ―身近に目標となるスゴイ人がいたのがモチベーションになったと。何としてもそのレベルまで行きつこうと? そうです。でも、結局は辞めちゃうんですよ、僕。人間関係がしんどくなって、1年半後ぐらいに「もう無理!」って。 巻きで修了、爆速スタイリストデビュー&店長昇格。 ―新卒で入ったサロンをドロップアウトして、次に目指したのは? 大阪でも郊外のヘアサロンです。美容師が嫌になったわけではないので、京橋のサロンに就職しました。そこでは同僚たちに負けたくない一心で、いち早くスタイリストデビューして、誰よりも売り上げを上げたい! という思いが強かったです。結果としては入社半年後、21歳でデビューしました。 ―周りに比べるとスピード出世でしょうか? そうですね。既定のカリキュラムを無理やり終わらせて急いでデビューしたような印象でした。そしたら、デビューして3か月後に先輩方がみんな辞めてしまって。当時は美容室の開業ラッシュで、オープニングスタッフとして寄せ集めの美容師たちが2年ぐらい経ったら辞めてまた次へという流れがあり、ちょうどそのタイミングだったんです。 ―急に自分が引っ張っていかなければならなくなったと。 はい。そのまま22歳で店長になりました。そのうち20歳や18歳の新人も入ってきて、若い世代で回している店になって。今思えば色々とめちゃくちゃだった気がします。よくあれで乗り切れたなと。 ―その頃は辞めたいと考える余裕もなかったですか? なかったです。ただ、売り上げを上げたい! という思いはずっとあったので、当時唯一の情報源だった美容業界誌の「200万上げるには」「指名100人いくには」みたいな特集を毎号欠かさず読みながら、毎日ひたすら働く。いただくご予約は可能な限り全てお受けしていました。そしたら半年後には指名100人は超えるようになり、店内にサロン台が10席ある中、7席は僕のカット待ちのお客様という状態もありました。 ―あっという間に人気スタイリストじゃないですか! いや。まだまだ未熟だったのに、何とかこなす中でできるようになった部分が大きかったです。今考えれば、あの時すごく色々な方に犠牲になってもらって。よく付き合っていただけたなと思います。 ▲西尾さんの一生懸命さが皆さんを惹きつけたのだと思います ―やるしかない状況に追い込まれたことでグンと成長されたんですね。売り上げが立つようになってからは、モチベーションの変化はありましたか? それが、売り上げが上がればその延長線上で有名になれると思っていたのに、全然で。有名になって業界誌に取り上げられたりセミナーをやったりしたいと思っていたのですが、このままではその領域には辿り着けないと気づきました。そこから売り込みに力を入れるようになったんです。 苦節7年、地道な売り込みの果てに。 ―売り込みというのは、どういうことをされたのですか? 美容業界誌に載りたくて作品を持ち込みました。毎月作品をつくって、プロのカメラマンに撮影してもらって、それを東京の出版社に持参するんです。雑誌の一番後ろのページに出版社の電話番号が書いてあるので、そこに電話して「持ち込みさせてください」とお願いして行っていました。 ―今ならまずインスタで発信するんでしょうけど、当時はそうですよね。しかも、すぐには採用してもらえないイメージです。 そうですね。持ち込んで、フィードバックをいただいて、悪い部分を修正してまた翌月持って行くという繰り返し。結局ニューカマーとして初めて掲載してもらうまでに7年かかりました。 ▲またサラッとスゴイことを…… ―7年!? どこかで心が折れそうなものですが。 僕はつらいよりも、有名になりたい! という我のほうが大きかったです。じゃないと、持ち込みなんて絶対にできない。就職の面接よりはるかに緊張しますから。しかも悪い部分を指摘してもらえるならまだ良くて、可もなく不可もなくとか、コメントなしとかもあって。何度もへこみながら、それでも通い続けました。毎月評価していただくことで、普段のサロンワークも変わりましたね。 ―と言うと? カット、カラー、仕上げの各工程でセンスが磨かれましたし、時代とずれていないか、モデルに似合っているか、オリジナリティが出ているかを常に考えながら、形にできるようになりました。サロンワークだけやっていたら、そういった大事な部分に気づけなかったかもしれません。 ―編集部からのアドバイスに加えて、何か勉強もされたのですか? 目標とするスタイリストの方がいて、最初はその方のオマージュから始めました。サロンを2店舗経営しながら雑誌の表紙のスタイリングなどもされている方で、いつも意識していましたね。その方にどうやったら近づけるか真似しながら探って、近づきすぎて真似ばっかりになっているなと気づいたら、しばらく見るのをやめての繰り返しで。少しずつ個性を出せるようになったと思います。 こうして、周りの美容師の離職ラッシュには見向きもせず、我が道を突き進み目標を叶えていった西尾さん。怒涛の20代が過ぎ、いよいよ30歳で独立を果たします。しかし、そこからはオーナーとして苦悩の日々。スタッフたちの離職を食い止めるために、西尾さんが起こした働き方改革とは? 次回【中編】へ続きます。

【AM-YU】大阪・関西万博「TEAM EXPOパビリオン」に出展してきました!
2025/4/25、大阪・関西万博の「TEAM EXPOパビリオン」へ出展した様子をレポートいたします。

MY CULTURE #30 岡崎麗子/「Urara flowers」店主
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに強く影響をカルチャーを教えてもらう連載コンテンツ。 今回は確かなセンスと軽やかなフットワークで、花と花にまつわる文化を広める「Urara flowers」の岡崎麗子さんに、シンガーソングライター兼著述家によるエッセイとLAのアンビエント·アーティストの1stフルアルバムについて話を聞いた。 PHOTO_Shunsuke Kondo TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) PROFILE Reiko Okazaki 岡崎麗子 2019年より店舗を持たない花屋「Urara flowers」を始動。贈りものからウェディング、装花や撮影まで、さまざまな形で花にまつわるサービスを提供。日本各地でポップアップも行い、注目を集めている。 @reikokazaki @uraraflowers 今に繋がる、心に響いた言葉と体験 服飾の専門学校を卒業後、花屋に就職。その後、古着屋へ転職したのちに現在の「Urara flowers」を立ち上げた岡崎さん。きっかけは、仲の良い先輩たちの地方遠征についていくという気軽な気持ちから。道中を共にするうちに背中を押され、気付けば同じ会場で花を販売することになっていたという。 MY CULTURE #30 岡崎麗子/「Urara flowers」店主の記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436

【AM-YU】大阪・関西万博「TEAM EXPOパビリオン」出展前日!
明日4/25(金)、美容業界のハブメディア「AM-YU」が、「TEAM EXPOパビリオン」に出展します。