世界への挑戦「WELLA TRENDVISION award 2024 AREA HEATS大阪」へAM-YUが独占潜入‼
ウエラ プロフェッショナル(HFCプレステージジャパン合同会社)が主催する世界最大級のヘアデザインコンテスト「WELLA TRENDVISION award」が今年も開催! 11月のTHE FINALを前に、9月には大阪にて「AREA HEATS大阪」(西日本エリア予選)が行われると聞き、AM-YUが去年に続き潜入しました! まさに世界への第一歩、挑戦の軌跡を辿ります。 「WELLA TRENDVISION award」とは? 「WELLA TRENDVISION award」とは、プロ用ヘア化粧品のグローバルブランドであるウエラ プロフェッショナル(ウエラジャパン合同会社)が2002年より毎年開催している、世界最大級のヘアデザインコンテスト。日々トレンドを創り続ける全国各地のスタイリストたちが高みを目指して挑み、技術とセンスを競い合います。 「WELLA TRENDVISION award 2024」は、「CREATIVE AWARD」と「REAL STYLE AWARD」の2部門構成。 今回AM-YUは「CREATIVE AWARD」を取材しました! 「CREATIVE AWARD」では、卓越した技術と経験を持つクリエイター達が表現する一つ先を行くオンリーワンなスタイルで競い合います。 「CREATIVE AWARD」はPHOTO審査通過者を対象に、二次審査(モデル競技審査)が実施されました。この二次審査は「AREA HEATS」と題し、8月に東京、9月に大阪で実施。東日本・西日本の各エリア予選として、有観客で大々的に開催されます。「AREA HEATS」のファイナリストは最終選考となる「THE FINAL」に進出。「THE FINAL」の受賞者へのPRIZEはWELLAが開催するグローバルイベントご招待、そしてWELLA TRENDVISION award 2025 THE FINALでのヘアステージです。 そして11月5日(火)に開催されるのが、ファイナリストたちの最終決戦「THE FINAL」です。 AREA HEATS大阪に潜入‼ 今回、AM-YUは9月2日(月)に大阪で開催された「AREA HEATS大阪」に潜入。会場は前回と変わり「グランキューブ大阪」です。 ▲受付ではWELLAの最新アイテムを間近に!▲ 開場の時間になると競技の参加者が続々と入場してきました。参加者の表情はさまざま。緊張の顔持ちや自信が垣間見えるような表情も見られ、競技に向かうまでの表情にはその人自身の個性が感じられるので編集部的には興味を引くものでした。全員が競技位置に着くと、一斉に協議開始!制限時間は45分で作品を作り上げます。 ▲会場の様子▲ 審査において求められているのは「卓越したヘアデザインと革新的なルックス」です。単純なヘアデザインのみならず、ウエラ製品をどれだけ使いこなしているか、刺激的で斬新的なトレンドを表現できているのかがポイントになってきます! ▲観客は競技の様子を目の前で見学OK。臨場感が感じられました▲ 同じサロンで働く仲間の応援に来ていた美容師さんが多く、仲間の応援に徐々に緊張から解放される人も!会場の熱気が凄まじかったです!同時にインスタライブでも配信が行われており、誰でも競技の様子を見ることが可能でした。「THE FINAL」ではYOUTUBEで配信される予定ですのでぜひご覧ください! ▼WELLAJAPAN公式YouTubeアカウントはこちら▼ https://www.youtube.com/@trendvisionjp 「THE FINAL」のステージは誰のもとに・・・! 競技者へのインタビューと華やかなショーアップが終わりお待ちかねの審査結果の時間となりました! 審査員は、岩田敏靖氏(Angelica)、雑賀英敏氏(TONI&GUY JAPAN)、西村晃一氏(NICOLE.)とレジェンドと呼ばれるような方々です。 今回の「AREA HEATS」で勝ち残ったファイナリストは「THE FINAL」へ。 「THE FINAL」の受賞者へのプライズは、 ・グローバルイベントご招待 ・WELLA TRENDVISION award 2025 THE FINALでのヘアステージ この2つになります。ここでのグローバルイベントでは、ウエラが開催する世界各国のヘアデザイナーが集結するイベントで、ウエラだからこそ経験できる刺激的な交流が得られます。 「AREA HEATS」の審査結果はぜひ「ウエラ・トレンドビジョン公式サイト」からご覧ください。 https://trendvision.jp/areaheats_report_2024/ ではここからはTHE FINALに進出された一部の方々の競技中の様子をご紹介します! 今岡千佳さん「 SCREEN(兵庫県)」 @screen_chika 長谷川大輔さん 「AffECTION/VAN COUNCIL(愛知)」 @daisuke_van Risaさん 「TICK-TOCK (兵庫)」 @ticktock_caprice_risa512 寺本綺吹さん 「MERCI (兵庫)」 @t.kibuki 清原和哉さん 「 NYNY (京都)」 @kazuya._.kiyohara 澤井裕貴さん 「 qin (愛知)」 @sawai.qin_casica 杉尾勇さん 「 FAVOR (福岡)」 @favor_osugi 上田千陽さん 「 SUMI (大阪)」 @sumi__chiharu 「THE FINAL」の見どころを紹介 では!最後に「THE FINAL」の見どころポイントを紹介いたします。 まずは何といってもハイレベルの競技です。日本最高峰といっても過言ではないでしょう!全国から過酷な予選を通過してきた、これから日本のトレンドをつくっていくであろうスタイリストが日本一を狙います!!日本の頂点が決まる瞬間が見られます! さらに圧巻のモデルステージにも注目です!日本最高峰の華やかで革新的な表現がみられること間違いありません! 「AREA HEATS大阪を終えて」 今回の予選を終えて、THE FINAL進出者の喜ぶ声や、惜しくも予選敗退となってしまった参加者の感極まる表情など、たくさんの想いを間近に取材することができました。参加者が、この大会にエントリーする想いが表情から垣間見られ、心を動かされました。「FINAL」に進む方々だけでなく、また来年を目指す方など、これからの躍進がとても楽しみです。ウエラ・トレンドビジョンの競技者アンケートによると、「自身の成長につながった」と回答している方が97%と高い満足度があるそうです。それだけでなく、業界内外への露出度が高く、その後のつながりも多く期待できると言われております。この記事を見ている美容学生さん、アシスタントの方、ぜひこの場所に挑戦することを目指してみてはいかかでしょうか! 11月5日(火)に開催される最終決戦「THE FINAL」の 日本一は誰の手に!ぜひお見逃しなく! -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「WELLA TRENDVISION award」の詳細はコチラ↓ https://trendvision.jp/
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BOB ROCK FESTIVALが今年も開催。 主催のガモウ関西代表亀井さんに魅力を聞いてみた!
美容師さんが仕事を気にせず、心から楽しめるフェス「BOB ROCK FESTIVAL」(ボブロックフェスティバル)。今年も10月28日の月曜日に開催されます。 大阪での開催にもかかわらず全国から美容師さんが駆けつけ、来場者の70%は美容師さんだと言います。 そこで、誕生のきっかけや想い、そして今年のみどころまでを、イベントの企画者であり主催者のガモウ関西、亀井代表に聞きました。 ▼お話を聞いたのはこの人! ガモウ関西 代表取締役社長 亀井 瞬さん 1984年生まれ。2006年に美容ディーラー「ガモウ関西」へ新卒入社、2023年4月に代表へ就任。「愛のあるディーラー」をスローガンに掲げ、美容師さんの仕事とクリエイション活動をフルサポートする。今年はKHA上位入賞者作品のNFT化など、未来志向なアクションに取り組む。最近社屋を移転したばかり。 ガモウ関西HP:https://gamo-kansai.jp ありそうでなかった月曜日のフェス! ーBOB ROCK FESTIVAL(以下:ボブロックフェス)は今年で何回目ですか? 「2019年にスタートして、今年で4回目になります」 ーはじめたきっかけは? 「美容師さんたちは土日に休めなくて、フェスに行けないという昔からの悩みがありました。働き方改革がありましたが、まだ休めないムードがあって。そんな中、僕がたまたま長野県のフェスに参加しているとき、美容師さんの『フェスに行けない』というネガツイを見てしまったんです…。それで、これじゃダメだと。自分がやらなければと思い立ちました。2018年のことです」 日本で一番カラフルなフェス。 ーボブロックフェスのおもしろさは何だと思いますか? 「そうですね。会場が広すぎないので、ちょうどいい一体感が生まれるんです。ほとんどが美容師さんだったり、そのまわりの関係者なのでプチ同窓会のような雰囲気があって。毎年このフェスで『久しぶり!』と会う美容師さん仲間がいたりと、交流を楽しみに来ている方が多いです」 「このアーティストを観たい!だけじゃなく、毎年ここに来るのが楽しみという方もいますし、うれしいのはボブロックフェスで初めて知ったアーティストを好きになったというエピソードも。それに、やっぱりすごくおしゃれな方がたくさん集まるので、刺激になります」 ー大変だったことはありますか? 「そうですね、アーティストのブッキングは毎回苦労します。バランスが大切ですし、今年はコロナ明けで興行が増えたこともあり特に大変でした。あとは飲食でしょうか」 「飲食は3店舗しか出せないので、毎回お客さんが殺到するんです。去年は電力がダウンして僕が急遽ホットプレートを買いに走るという…(笑)。なので、今年は強力な発電機をすでに手配しています!」 「岡山の美容師・白神さんの『ALLDAY STAND』さんやボブロックフェスで仲良くなった『THE MUSEN IN SHOCK』さん、美容師さんに紹介していただいた『ヨコボリ』さんなど、どこもつながりのあるお店ばかりです」 ボブロックフェスに見る美容業界の変化 ーやってよかったと思ったことはありますか? 「それこそ…第一回目、Charaさんがトリでステージに出てきたとき。美容師さんの感動と喜びが伝わってきて、泣いてしまったんです。そのときは心からやってよかったなって思いました」 「もうひとつは、これは毎回なんですが、フェスがすべて終わったあと社員全員でお見送りするんです。そのときに美容師さんたちが『ボブロックサイコー!』ってハグしてくれたり、イエーイ!って声をかけてくれるんです。仕事以外の楽しいことで美容師さんと繋がれたような気がしたというか、心の距離が近くなった気がして…。それが今までになくて、すごくうれしいなと思うことですね」 ー月曜日のフェスというのは前代未聞ですよね。開催前、怖さはありませんでしたか? 「もちろんありました。でも、時代的にもちょうど社会の流れが変わってきているのを感じていましたし、美容室もそうなっていたと思います。今は推し活文化も定着していますし、美容師さんの土日休みの取得はかなり進んでいます。美容師さんもカルチャーに触れることが大事ですし、ボブロックフェスがその一歩になれたかも…?と思いたいです」 2024年のみどころ ー今年のみどころは? 「もちろん、LOVE PSYCHEDELICOさんは必見です。世代的にもアガる人は多いんじゃないでしょうか。それに、中村佳穂さんが観れるのも珍しい。フェスがハッピーに終わるようにという想いを込めて、トリはnever young beachさんです。DJも含め、こだわりのブッキングなので全アーティスト見逃せません!」 ーちなみに、アーティストはどうやって選定されていますか? 「自分が好き、というのは大前提ですが、美容師さんへリサーチし、必ず意見を取り入れます。なので、最近は会う美容師さんみなさんに『次この人呼んでほしい!』って言われます。まじめな仕事のお話でも、最後に『ボブロックがんばって!』『この人呼んで』って(笑)。でもそれは応援だと思っているので、すごくうれしいこと。ボブロックフェスで観たいアーティストはぜひ亀井までお知らせください(笑)」 ーこれからの展望はありますか? 「フェスとしてはとてもシンプルな作りなんですよ。美容師さんが派手なので、勝手にカラフルになるという(笑)。強いて言えば、今後は美容師さんが持っているスキルを活かしてできること…例えばみなさんのUSED服を集めて何かするだったりとか、それぞれの美容師さんとお客さまの交流の場になるようなことを盛り込めたらいいなと思います。何より、来場者に『美容師っていいな』って思ったもらえたらうれしいです」 ー最後に、ボブロックフェスが気になっている人へ一言お願いします! 「よくガモウ関西と取り引きのある美容室しか参加できませんか?という問い合わせがあるんですが、そんなことはありません(笑)。だれでも参加できるフェスです。みなさんウェルカム!いつも直前にチケットの空きが少しでるので、まだまだチャンスがあります。ぜひまだの人もチェックしてみてください」 BOB ROCK FESTIVAL 2024 日程 : 2024年10月28日(月) 時間 : 開場開演 12:30 / 終演 18:30予定 会場 : 服部緑地野外音楽堂 料金 : 一般チケット ¥7,000 主催:株式会社ガモウ関西 / YUMEBANCHI 企画制作 bud music / YUMEBANCHI ▼出演アーティスト(A→Z) 荒谷翔大 / LOVE PSYCHEDELICO / 中村佳穂 / never young beach、S.A.R. MC : 板東さえか ▼チケットはHPより購入できます http://bobrockfestival.com/
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birth by happiness銀納さんの美容道
美容師を続けていれば、その仕事をするうえで、大切にしていることやポリシーのようなものがきっとあるはず。ここでは、人気スタイリストに美容師という職にまつわる質問をあれこれ投げかけて、その人の美容道を探ってみたいと思います。今回は、東京のヘアサロンを経て地元・奈良で『birth by happiness(バース バイ ハピネス)』を営む銀納さんです。 美容師を目指したきっかけは? 「高校生の時から髪をセットするのが好きで、髪自体に興味はありました。それで、当時付き合っていた彼女が美容師になりたいと言ったので、一緒に美容師を目指すのもよいと思ったのがきっかけですね」 得意な技術は? 「メンズのパーマです。波巻きパーマが特に得意で、ツイストパーマやスパイラルパーマといった無造作に動くパーマには自信があります」 施術するうえでこだわっていることは? 「お客様のなりたいイメージに極力近づけて、似合わせることですね。お客様がお店に来る前からなりたい髪型を決めて来られるんで、その髪型に近づけるようにします。似合わなかったとしても、似合うようにアレンジしながら極力近づけるようにはしています。でも、そのなりたい髪型に長さが足りなかったり物理的に難しいときは、伸びる時期を想定して、それに向けての髪型を提案したりはします」 美容師をやっていてよかったことは? 「僕と出会えて良かったと言ってくれるお客様がいることが、やりがいでもあり、よかったと思えますね。高校を卒業したタイミングでヘアスタイルに興味を持ち出すお客様が増えるんですが、そのきっかけを作れる瞬間とか興味を持ってくれたことに喜びを感じます。やはり、高校時代は校則もあるのでパーマなど、ずっと我慢しているのを見てきたので、卒業して念願のパーマをかけた時は自分のことのように嬉しく思えます」 技術以外で身についたスキルは? 「集客のやり方です。僕が東京にいたときに、先輩たちがInstagramを使ってすごい集客をしていました。それまではInstagramで集客ができることなんて知らなくて、業界雑誌に頼らずにSNSだけで集客できることに可能性を感じましたね。その先輩たちにノウハウを教えていただき、僕もそこから力を入れるようになりました。最初はいろんなヘアスタイルを投稿し、どれに反応が良いのかというのを分析します。それと、地域を入れることも重要です。それで、パーマへの反応がよかったらどんなパーマがよいのかと絞っていきます。それを根気よく続けていくと集客できるようになりました」 美容師としての自分のこだわり、自分らしさとは? 「先ほどの言葉と被りますが、お客様に提案するのはもちろんですが、そのお客様のなりたい髪型に近づけることです。それこそ僕が高校生くらいのときに、なりたい髪型の写真を持って美容室に行っていましたが、希望の髪型通りにしてもらえた記憶がなくて(笑)。そんなことが経験としてあるので、そんな想いをお客様にさせたくないので極力近づけるようにしています。高校時代の自分が今の自分に出会えたらよかったと思えるような美容師になりたいと、美容師になる前から思っていました。東京に行ったのもメンズのヘアスタイルを学びたかったというのがあります。当時はメンズ専門の美容室が東京にしかなかったのでやむを得ずという感じで。できるのであれば、ずっと奈良でやりたかったです」 メンズ専門の美容室にした理由とは? 「自分が男でカッコよくなりたいという気持ちが共感しやすいからです。逆に女性のかわいいという感覚がわからないので(笑)。やはり男性の髪を切っているときが楽しくて、そのことを美容師になった1年目で気づいたんです。でも、当時はメンズ専門の美容室は奈良にはなく、先輩たちにも否定されたんですが、その悔しさもあって絶対に奈良でメンズ専門の美容室をやると決めました」 メンズカットをする上で特にこだわっていることは? 「誰にかっこいいと思われたいか、ということです。切ることに対して少なからず理由があると思っていて、誰にかっこよく思われたいかで切り方も変わります。例えば、彼女から思われたいのであれば、その彼女がどういう男性をかっこいいと思っているのか、わかりやすく芸能人のタイプとかも聞き出したりしますね。その辺の気持ちは極力聞いて再現出来るように意識しています。それと、メンズならではの髪型のこだわりがありまして、例えば、刈り上げのミリ数とか。そういった部分もメンズ専門店だからこそできる部分だと思います」 銀納さんの美容道を探るインタビューはいかがでしたでしょうか? メンズのヘアスタイルにおもしろさを見い出し、愛する地元でメンズ専門店を構えた程の熱量には関心させられました。そして、SNSを駆使した集客術にも現代進行形の美容師さんの姿がみえました。 そんな銀納さんに、動画でもメンズカットを徹底解説いただきましたので、是非チェックしてください! 【銀納さんのメンズカット徹底解説動画】はコチラ 銀納宇宏 birth by happiness 代表 Instagram:@gin_0129 経歴:大阪ヴェルエベル美容専門学校卒業。地元・奈良のヘアサロンに就職した後、メンズのヘアカットを学びに都内の有名メンズヘアサロンに就職。その後、奈良のヘアサロンに再就職し、メンズ専門のヘアサロンを立ち上げる。 <SALON DATA> birth by happiness/バース バイ ハピネス HP:www.hairmake-happiness.com Instagram:@mens_salon_birth
RUKUおすすめのシャンプー体験
こんにちは!公式ライターの元橋です! 今回はおすすめのシャンプー体験についてご紹介します。 新たにタカラベルモント社から販売された「JETCUBE」です。 JETCUBEのご紹介 泡が躍動し、 髪と地肌のすみずみへ。 MPF※発生装置「JETCUBE」が生み出す大小の泡を湯水に含ませた吐水(活泡泉)が、 髪や地肌をいたわりながら、髪と頭皮の汚れや余分な皮脂をしっかりと取り除きます。 また、リズミカルな水流が心地よいシャンプー体験を実現します。 ※MPF(Multi-Phase Flow)とは 異なる物質が混ざり合って流動する現象のこと。 JETCUBEは、毎分1000回転以上のコンプレッサーで加圧した圧縮空気を湯水に注入・撹拌し、 通常の吐水では実現できない貫通力と脈動感を与えます。 ○ 特長 洗浄効果が向上 髪と頭皮をいたわりながら、 汚れや余分な皮脂をしっかり取り除きます。 活泡泉の躍動的で勢いのある無数の泡が頭全体にいき渡り、いたわりながら汚れや余分な皮脂を素早く洗浄。 髪と頭皮の状態をリセットし、デザインの表現力を高めます。 心地よいシャンプー体験を実現 頭皮をやさしく刺激し、心がほぐれる時間を提供。 加圧された空気が混ざった勢いのある吐水が、頭皮に心地よい脈動感を与え、体感性が高い心地よいシャンプー体験を実現。ヘッドスパの付加価値や単価向上に貢献します。 ○導入メリット すすぎ効果がアップ 活泡泉に含まれる勢いのある無数の泡が、短時間で頭皮や髪のすみずみまでいき渡り薬剤などを素早く洗浄。お流しの時間がこれまでよりも短くなり、サロンの生産性が向上します。 高いコストパフォーマンス JETCUBEはボンベなどが不要でランニングコストはゼロ。さらに、シャンプー機器に接続するだけで使用でき特別なトレーニングも不要です。そのため、手軽にシャンプー体験に付加価値を加えることができ、他店との差別化やヘッドスパのお客様満足度、単価アップに貢献します。 〇素髪へリセット 髪と頭皮の余分な皮脂をしっかり取り除くことで立ち上がりと、まとまりのある髪へ導きます。 また、本来の素髪に戻ることでカラー剤やパーマ剤が浸透しやすくなり、デザインの表現力が高まります。 RUKUでJETCUBEを使用したシャンプー体験をしませんか? 大小の泡を湯水に含ませた活泡泉が髪や地肌をいたわりながらしっかりと洗浄。 リズミカルな水流が心地よいシャンプ一体験を、ぜひご体感ください。
MY RULE【Fleur 吉川友加里さん】ゲスト視点でいることが、自分にとってのモチベーション
SNSは、今や集客・ブランディングの大きなツール。プロフィールに自分のウリをアピールする人も少なくありません。今回は、ボブを得意テクニックと打ち出すFleurのスタイリスト、吉川 友加里さんにインタビュー。得意分野や自分なりのこだわり、センスや技術の磨き方を聞いてみました。 ニーズに合わせて作り出した「ウリ」 ー吉川さんは、Instagramのプロフィールにも「ボブ」を前面に打ち出しされています。ボブを推すようになったきっかけは? 「スタイリストデビューしてすぐ、Instagramでの集客を視野に入れ『ボブ推し』を始めました。実際はボブだけでなくショートやロング、まんべんなくお客さまを担当していたのですが、予約の効率化や、SNSではフックがあるほうがいいと考え、ボブを打ち出しました」 ーSNS集客の戦略として始められたんですね。 「実際カウンセリングしていていると、簡単でまとまりやすい、楽にお手入れをしたいという方が多くて。さらに来客ペースが2ヶ月~2ヶ月半くらいが現実的で、子育てのお客さまが多いという面も踏まえると、ロングだとお手入れに時間がかかる、ショートだと来店ペースが速くなり時間を取りづらい。そういったお客さまのニーズに合わせて、自然とボブを提案していったという感じです」 ースタイル作りの際のこだわりや気をつけていることは? 「髪質がきれいに見えるように、量感調節をすることです。セニングも使いますが、ツヤ感を出すためにスライドカットやストロークを取り入れるようにしています。また、お客さまが自分でもきれいに見せれるように、乾かしただけでキマるスタイルを目指しています」 ーカウンセリング面はどうですか? 「とにかく朝起きて自分の準備は簡単に済ませてという方が現実的に多くて。平日をラクに過ごしたいか、休日にしっかりおしゃれしたいかなどもしっかりヒアリングするようにしています」 洗練されたスタイルの秘密は、第三者の視点 ーボブの技術やセンスを磨いていくためにしていることはありますか? 「セミナーは定期的に受講していることと、業界紙や雑誌、SNSのチェックは欠かしません」 吉川さんのボブスタイルコレクション ーボブの技術を極めていく上で苦労したことはありますか? 「理論的に考えすぎるあまり、レッスンが思うように進まず先輩たちをたくさん悩ませたことも…。でもその結果、たくさんの教えをいただき、自然とカットが好きになっていきました」 ーちなみに、休日はどのように過ごされているのでしょうか? 「まわりに意識の高い美容師のお友達が多くて。ゴハンに行ったりおしゃべりして過ごすのがほとんどですが、必ず仕事の話になります。むしろ、仕事の意見が聞きたくて誘うこともあるくらい。悩みを相談したり、他の美容師さんの話を聞いて刺激を受けたり。定期的に外に出て、横のつながりを持つために交流するようにしています」 ー改めて、ボブの良さとは? 「ボブって似合わせの幅が広い髪型だと思います。また、経験が浅いと見えてなかったこともあるなと、最近思うんです。大人のボブのフィットのさせ方など、実は極めれば極めるほど難しく、すごく奥深いなと感じているところです」 ー吉川さんの「自分らしさ」って何だと思いますか? 「私は、いつでもお客さんファーストで仕事をしています。作るスタイルもお客さんベース。自分がどうしたいかよりもどうやったらこの人が明日からラクに過ごせるかに重きを置いているんだと思います。ボブは、そういう私らしさを発揮しやすい髪型なのかもしれません」 Fleur トップスタイリスト 吉川 友加里さん 1990年生まれ。高津理容美容専門学校卒業。2社のサロンを経て、地元へ戻りFleurで2019年より働く。「ナチュラルで、作り込んでなくてかわいいスタイルにチャレンジしていきたい」。 Instagram : @fleur_yoshikawa <SALON DATA> Fleur/フルール 大阪府和泉市桑原町282-1 マルベリーパレス103 https://fleur103.com/ Instagram : @hairplacefleur