スタイル別! ちょっとまじめなヘアケアの話。
髪のオシャレをもっと楽しむためにはヘアケアはとっても大切。今回は様々なヘアスタイルを経験してきた編集部のメンバーたちが実体験に基づいて感じた悩みとそれを解決してくれたケアアイテムたちをスタイル別に紹介していきます! Case1 : カラーとうまく付き合いたい!派手髪派 オシャレの幅を広げたくなったら、とりあえずカラーは外せないですよね。でも気になるのはやっぱり「傷み」と「色落ち」。そこさえ上手く付き合えることができればもっと派手髪も楽しめるはず。 ビビットカラーを少しでも鮮やかに保つコツは ピンクやオレンジといったインパクトカラーと呼ばれるものは一般的なカラー剤と性質が違うらしい。ビビットカラーの鮮やかさを保つには専用のヘアケアアイテムが大切。「アリミノ」のカラーストーリー モイストシャンプー&コンディショナーはしっかり色を引き止めてくれるので、色味も長持ちします。他、色味にもよりますが、紫シャンプーなども良いですね。 ナチュラル系カラーの色褪せを防ぐには カラーが色褪せるのは、髪のpHの傾きとダメージの進行が大きな原因となっているらしい。カラー後のpHを整える救世主は「オブ・コスメティックス」のソープ オブ ヘア・1-ERとトリートメントオブヘア・2-ER。2ヶ月後の色持ちに感動すること間違いなしです! 紫外線でカラーが変色しそう… 強烈ば紫外線を浴びるのは、パサパサ、ツヤなし、色褪せの原因にもなり頭皮にも髪にも悪影響。「ルネフルトレール」のオカラカラー プロテクトスプレーはUVフィルター配合で紫外線から髪を保護し、潤いを与えてくれるので、いつでも美しいカラー髪を演出してくれますよ! Case2 : 毎日違うヘアスタイルにしたい、アレンジ派 可愛いヘアアクセを使ったり、編んだり結ったり。毎日髪型を変えたいオシャレ上級者のアレンジ派もスタイリング剤やヘアアイロンを使う凝ったアレンジを続けるには、毎日のケアが必須になってくるはず。 毎日使うコテのダメージが不安…。 美しい髪を支える潤いとタンパク質は熱に弱く、コテ愛用者にとっては致命的。髪への栄養補給をするなら「オーウェイ」のトリートメントでタンパク質を強化すればふわっふわの髪へ導いてくれます。たっぷりの潤いで熱から守る「ダヴィネス」の洗い流さないトリートメントも魅力的。 髪のうねりを無くしてアレンジしやすい髪にしたい! 髪がうねったり細くなるのは毛穴の汚れ詰まりや血行不良が原因となることも。シャンプー前に使う「メルヴィータ」のヘアマスクでマッサージすれば汚れがスッキリしてその後のシャンプーの泡立ちがバツグンに良くなります。頭はポカポカ、髪はしっとりでアレンジしやすい素直な質感に! 雨の日の広がりやクセの激しさを抑えるには 潤いが不足すると湿度で髪は聞き分けのないコンディションに。高い潤い力を与えてくれるのは「ユント」のモイストシリーズ。贅沢な保湿成分は毛量の多い硬い毛の持ち主にはちょうど良いです。しっかりとまとまり、寝グセもつきにくくなるかも。ただし細い軟毛の方はご注意を。 Case3 : やっぱり素のままが一番。ナチュラル派 カラーやパーマ、いろんな髪型を経験したらちょっと落ち着きたくなる時期もあるはず。素のままの髪こそ美しさが大切、リセット期のヘアもしっかりとケアしてみんな憧れのピュア髪を手に入れよう! 太くて硬くて毛量も多い髪を少しでも柔らかくしたい… 太くて硬くてさらに毛量も多い…。そんな悩みを持つ人にオススメしたいのが「ルベル」のシャンプー&トリートメント。これで洗うと柔らかくて軽い質感に。さらにドライ前に「アヴェダ」の洗い流さないトリートメントを揉み込めばサラツヤに。 素髪感を得られる市販シャンプーってある? 市販シャンプーで自然なさっぱり感と洗髪後の地肌のスッキリ感を望むなら「牛乳石鹸」のシャンプーがまさにそんな洗い上がり。優しい泡立ちで余分なものが付着せず、髪が素に戻っていくのを実感できます、乾かした後も意外と潤っていてまとまりもバツグン◎ ナチュラルヘア派にも使いやすいヘアオイルって? 植物由来成分100%の「SHIZEN BROOKLYN」のシアバターはストレートヘアがスッとボリュームダウンします。テクスチャーは硬めなので手によく擦り込むことが大切。さらに「ルベル」のエッセンスは少量でも半ドライ状態で揉み込んで乾かすと自然なサラツヤ感触に。 スタイル別のお悩みとオススメヘアケアアイテムをお届けしました!しっかりとケアをして、もっといろんなヘアスタイルを楽しんでいきましょう!