
MY CULTURE #31 工藤花観/〈KAKAN〉デザイナー
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに影響を与えたカルチャーについて聞く連載コンテンツ。 28回目の今回は、ファッションブランド〈KAKAN〉のデザイナー工藤花観さんに、よしもとばななの小説とアメリカ出身の写真家によるドキュメンタリー映画、スタイリスト北村道子さんの書籍を教えてもらった。 PHOTO_Shunsuke Kondo TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) ROFILE Kakan Kudo 工藤花観 18歳で渡英。名門セントラル·セント·マーチンズ基礎課程修了後、2022年イタリアのイスティチュート·マランゴーニのファッションデザインコースを卒業。24年に自身のブランド〈KAKAN〉を設立し、24-25年秋冬コレクションでデビューを果たした。 @kakan.ars @kakankudo ありのままの私を 肯定してくれるものたち 幼少期から美術教室に通い、アートや創作に触れてきた工藤さん。高校生の時に出合ったよしもとばななさんの長編小説『みずうみ』は、多感な当時の彼女の価値観を静かに揺さぶり、現在でも旅先に持ち歩いては何度も読み返すほど思い入れのある一冊なのだそう。 MY CULTURE #31 工藤花観/〈KAKAN〉デザイナーの記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436

MY CULTURE #30 岡崎麗子/「Urara flowers」店主
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに強く影響をカルチャーを教えてもらう連載コンテンツ。 今回は確かなセンスと軽やかなフットワークで、花と花にまつわる文化を広める「Urara flowers」の岡崎麗子さんに、シンガーソングライター兼著述家によるエッセイとLAのアンビエント·アーティストの1stフルアルバムについて話を聞いた。 PHOTO_Shunsuke Kondo TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) PROFILE Reiko Okazaki 岡崎麗子 2019年より店舗を持たない花屋「Urara flowers」を始動。贈りものからウェディング、装花や撮影まで、さまざまな形で花にまつわるサービスを提供。日本各地でポップアップも行い、注目を集めている。 @reikokazaki @uraraflowers 今に繋がる、心に響いた言葉と体験 服飾の専門学校を卒業後、花屋に就職。その後、古着屋へ転職したのちに現在の「Urara flowers」を立ち上げた岡崎さん。きっかけは、仲の良い先輩たちの地方遠征についていくという気軽な気持ちから。道中を共にするうちに背中を押され、気付けば同じ会場で花を販売することになっていたという。 MY CULTURE #30 岡崎麗子/「Urara flowers」店主の記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436

MY CULTURE #29 Manaha/編集者、DJ
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに強く影響を受けたカルチャーについて話を聞く連載コンテンツ。 29回目を数える今回は、編集者、DJとして活動するManahaさんにヴァージニア・ウルフの小説と2つの映画音楽を教えてもらった。 PHOTO_Michi Nakano TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) LOCATION_Sasazuka Bowl PROFILE Manaha WEBメディア『The Fashion Post』のエディター。2013年からDJデュオ、An toiとしても活動。都内を中心に音楽パーティやファッションイベントに出演。22年より自主企画イベント「TOGENKYO」を不定期で開催している。 @manaha_hosoda 美しい物語を紡ぐ 言葉と音楽の魅力 普段はファッションメディアの編集者として、ビジュアルディレクションから執筆まで、幅広く活動を行っている Manahaさん。学生時代からフランソワ・サガンや小川洋子、江國香織といった国内外の女性作家の作品に数多く触れてきた彼女にとって、20世紀のモダンな女性像をリードしてきたヴァージニア・ウルフ作品からは特に多くの影響を受けたという。 MY CULTURE #29 Manaha/編集者、DJの記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツを公開しています。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436

MY CULTURE #28 山口萌菜/「Cyōdo」店主
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに影響を与えたカルチャーについて聞く連載コンテンツ。 28回目の今回は、ビストロ「Cyōdo」の店主·山口萌菜さんに本と映画の話を伺った。 PHOTO_Yu Inohara TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) ROFILE Mona Yamaguchi 山口萌菜 1996年生まれ。幼少期から身近に感じていたフランスの家庭料理と、お気に入りのナチュラルワインが人気のビストロ「Cyōdo」を営む。店名は、コンセプトでもある“ちょうどいい落ち着ける場所”に由来。 @bisous_mona44 Cyōdo 東京都渋谷区本町6-37-10 @cyodo_official 何度でも立ち返る 憧れとときめきのパリ 料理エッセイの元祖ともいえる『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』との出合いは、山口さんにとって料理の仕事を志すきっかけとなるほど大きなものだったという。 MY CULTURE #28 山口萌菜/「Cyōdo」店主の記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436

MY CULTURE #27 吉田怜香/〈TODAYFUL〉デザイナー
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに影響を与えたカルチャーについて聞く連載コンテンツが3年ぶりに復活! 今回は〈TODAYFUL〉の吉田怜香さんに映画と本、2つの作品を紹介してもらった。 PHOTO_Yoko Tagawa TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) PROFILE Reika Yoshida 吉田怜香 兵庫県生まれ。コンセプトショップ「Life’s」を東京、大阪、福岡で展開するほか、ファッションブランド〈TODAYFUL〉のデザインを手がける。プライベートでは一児の母であり、漫画好き。 @reikayoshida_ @todayful_ @lifes_store 人間らしさの詰まった 温かな家族の物語 まず吉田さんが紹介してくれたのは、2016年公開の日本映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。普段は映画よりも漫画派と語る彼女だが、本作は何度も繰り返し鑑賞しているほど強く胸に響いたという。 MY CULTURE #27 吉田怜香/〈TODAYFUL〉デザイナーの記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436