キャンプ、釣り、車、写真などなど、様々な趣味を持っている美容師さんって素敵ですよね。そんな美容師さんの趣味事情を知るべく、いつも美味しそうなご飯をSNSで投稿しているcoyaの堀内さんに、外食グルメについて聞いてきました。携帯の写真フォルダには料理の写真が大量にストックされているほど、グルメを心から愛する堀内さんは、週1、2ペースで外食グルメを楽しんでいるんだとか。

 

「前職で車の整備士をやっていた時に、当時の先輩に美味しいご飯屋に連れて行ってもらったのが外食グルメへの目覚めでしたね」。

その後、LIM時代もグルメな先輩が多かったこともあり、よりグルメ志向へと加速していきました。

「立ち飲み屋も行くし高級料理店も行くので、食べ物のジャンルはバラバラです。好き嫌いが全然ないのでいろいろ行きますね。ただ、パクチーだけは苦手ですけど（笑）。coyaの並びにあるなかなか予約が取れないお寿司屋さんがあるんですけど、そこには結婚記念日には毎年絶対行かせていただいています。それ以外も自分のインスタの投稿を見て行きたいって言っていくれる方もいるので、そんな時には前もって予約して行ったりします。そういうスペシャルなお店もたまに行きますね」。

 

カジュアルな立ち飲み屋から高級店まで幅広く食べ歩く堀内さん。定期的に行くという深江橋にある『麦蔵』について詳しく聞いてみます。

「そこの大将が古着が好きで、僕も古着が好きということで古着つながりで知り合い、同い年ということもあり仲良くなり頻繁に行くようになりましたね。前に行った時のコース料理をいくつか紹介します」。



「麦蔵名物の豆皿ですね。この豆皿から料理人のアイディアと仕事を感じられるので毎回楽しみにしています」。



「コースの途中で出てくる握りも豪華で楽しみです。この日は金目鯛の上に雲丹を沢山乗せてくれました」。



「麦蔵の鯖の棒鮨は脂が乗っていて絶品です。毎回必ず出してもらっています」。



「コースの中で魚もお肉も食べれるのが嬉しいですね。この日は宮崎牛のイチボを出してくれました」。



「コースの最後は決まって土鍋ご飯。この日は、鮭ハラスの上にご飯とハラスが見えなくなるまでイクラを敷き詰めて出してくれました。毎回大満足です」。

 

どれもこれも美味しそうですね。写真を見ているだけでお腹が空いてきました。最後は堀内さんに外食グルメのモットーを聞いてみた。

「ご飯を楽しむのは大前提として、やっぱり接客業をしている身として、食べに行ったお店の良いところを見るようにしています。接客だったりお客さんが幸せそうにしている感じとかを見るようにしています。人気店であれば、流行っている理由とかも見つけたくなりますね」。

 

美容室も飲食店も洋服屋も、それぞれに共通するのはお客商売。外食グルメという美味しい趣味の中でも、しっかり自身の仕事に活かしているあたりは流石です。やっぱり趣味を持つって良いことですよね。

 



（プロフィール）

堀内英介

coya オーナー

Instagram : @coya_horiuchi

心斎橋にある美容室『LIM』から独立し、高層マンションと町家が混在する谷町5丁目に『coya』をオープン。ヴィンテージやアンティークといった古き良き時代のものを好む。釣りやキャンプなどアウトドアな趣味も多いイケメン。

（サロンデータ）

coya / コヤ

大阪市中央区久宝寺町2-7-13

TEL : 06-6777-7641

（紹介店舗データ）

麦蔵

大阪市東成区深江橋2-8-8

TEL : 06-6972-7898

 

キャンプ、釣り、車、写真などなど、様々な趣味を持っている美容師さんって素敵ですよね。そんな美容師さんの趣味事情を知るべく、いつも美味しそうなご飯をSNSで投稿しているcoyaの堀内さんに、外食グルメについて聞いてきました。携帯の写真フォルダには料理の写真が大量にストックされているほど、グルメを心から愛する堀内さんは、週1、2ペースで外食グルメを楽しんでいるんだとか。

「前職で車の整備士をやっていた時に、当時の先輩に美味しいご飯屋に連れて行ってもらったのが外食グルメへの目覚めでしたね」。

その後、LIM時代もグルメな先輩が多かったこともあり、よりグルメ志向へと加速していきました。

「立ち飲み屋も行くし高級料理店も行くので、食べ物のジャンルはバラバラです。好き嫌いが全然ないのでいろいろ行きますね。ただ、パクチーだけは苦手ですけど（笑）。coyaの並びにあるなかなか予約が取れないお寿司屋さんがあるんですけど、そこには結婚記念日には毎年絶対行かせていただいています。それ以外も自分のインスタの投稿を見て行きたいって言っていくれる方もいるので、そんな時には前もって予約して行ったりします。そういうスペシャルなお店もたまに行きますね」。

カジュアルな立ち飲み屋から高級店まで幅広く食べ歩く堀内さん。定期的に行くという深江橋にある『麦蔵』について詳しく聞いてみます。

「そこの大将が古着が好きで、僕も古着が好きということで古着つながりで知り合い、同い年ということもあり仲良くなり頻繁に行くようになりましたね。前に行った時のコース料理をいくつか紹介します」。

「麦蔵名物の豆皿ですね。この豆皿から料理人のアイディアと仕事を感じられるので毎回楽しみにしています」。

「コースの途中で出てくる握りも豪華で楽しみです。この日は金目鯛の上に雲丹を沢山乗せてくれました」。

「麦蔵の鯖の棒鮨は脂が乗っていて絶品です。毎回必ず出してもらっています」。

「コースの中で魚もお肉も食べれるのが嬉しいですね。この日は宮崎牛のイチボを出してくれました」。

「コースの最後は決まって土鍋ご飯。この日は、鮭ハラスの上にご飯とハラスが見えなくなるまでイクラを敷き詰めて出してくれました。毎回大満足です」。

どれもこれも美味しそうですね。写真を見ているだけでお腹が空いてきました。最後は堀内さんに外食グルメのモットーを聞いてみた。

「ご飯を楽しむのは大前提として、やっぱり接客業をしている身として、食べに行ったお店の良いところを見るようにしています。接客だったりお客さんが幸せそうにしている感じとかを見るようにしています。人気店であれば、流行っている理由とかも見つけたくなりますね」。

美容室も飲食店も洋服屋も、それぞれに共通するのはお客商売。外食グルメという美味しい趣味の中でも、しっかり自身の仕事に活かしているあたりは流石です。やっぱり趣味を持つって良いことですよね。

心斎橋にある美容室『LIM』から独立し、高層マンションと町家が混在する谷町5丁目に『coya』をオープン。ヴィンテージやアンティークといった古き良き時代のものを好む。釣りやキャンプなどアウトドアな趣味も多いイケメン。

coya堀内さんの美味しすぎる外食グルメな趣味

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