「韓国には格安で買えるアクセサリーだらけのデパートがあるらしい」。そんなことを教えてもらったのは昨年10月のこと。新型コロナウイルスの影響で大好きだった韓国旅行にも行けなくなり、最近の韓国事情からめっきり遠ざかっていた私にとって久しぶりにワクワクしたスポット情報。急な行動力がむくむくと芽生えて、（そろそろ規制緩和もしてきたし、ここらでちょっと行くか！ ）的な軽いノリで行ってきました韓国！！！ 

 今回の旅の目的でもある東大門の「nyu・nyu」レポートはもちろんのこと、渡韓時に役立つ情報も一緒に紹介して行きます。

まずは渡韓する前にこの7つを準備しておくと便利！

この中でも一番重要なのが、K-ETAの申請。無査証で入国するには出発の72時間前までの申請・承認が必須です。ただし、承認には少し時間を要するので余裕を持って申請することがマスト。Q-codeは、韓国入国の際に検疫の手続きを短縮できるように事前に登録できるシステムのことなので、仮に忘れていたとしても機内でもらえる健康状態質問書を記入すれば問題なし。Visit Japan webも日本への帰国時の入国手続きで使えるシステムなので、申請できてなくても大きな問題はないですが、登録しておくに越したことはないです。

韓国入国時の陰性証明は提出しなくて良くなりましたが、ワクチンを3回接種していない人は日本への帰国時に出国前72時間以内の陰性証明書が必要です。ワクチンを接種している人は接種したことがわかる有効な書類を持って行きましょう。

ちなみに渡韓時に役立った個人的オススメアプリは、翻訳アプリの「Papago」、地図アプリの「NAVER Map」、「コネスト韓国地下鉄路線図・乗換検索」。この3つさえあればなんとかなります。

いよいよ韓国へ！仁川空港から目的地へ向かいます

用意も完璧に済ませ、飛行機に乗り込み、少しだけややこしくなった入国手続きも終えてようやく到着した2年ぶりの韓国…！ふわふわした気持ちを引き締めて、目的地・東大門に向かいます。が、その前に。空港に着いたらコンビニで、「T-money」という交通系ICカードを買っておくと後々便利なのでオススメです。

 仁川空港からは空港鉄道「A’REX」に乗車。乗換駅であるソウル駅までは約1時間程度。さらに、ソウル駅から乗り換えて地下鉄4号線で4駅。約1時間半程度でようやく最寄りの駅である「東大門歴史文化公園駅」に到着。2番出口から出ると一番近く、人気ファッションビルである「TEAM204」を目印に歩いていくとわかりやすいです。

アクセサリーの宝庫「nyu・nyu」に到着！！潜入レポート開始です！



長い時間かけて、ようやく到着した「nyu・nyu」。卸売りのお店になるので、営業時間が19:30〜翌朝の5:00までと夜営業なので、そのあたりはご注意を。

左右どこを見回してもアクセサリーばかり！！ ヘアピンにシュシュ、ヘアゴム、バレッタ…ひとつひとつの種類の中にも、ものすごく豊富にあって選ぶのも難しい。私のテンションも上がりっぱなしです。

フロア構成としては、1Fが指輪、ピアスなどのシルバー系アクセサリーがメイン、2Fはカバンやファッション小物、帽子、ネックレスなど、3Fがヘアアクセサリーという感じでした。

とにかく種類が多い上に、試着もやり放題なので一生見てられます。そして気になるお値段は一番安いもので1500ウォンくらい。（日本円だと約150円とか）相場としては5000ウォン（500円）くらいが一番多かった印象です。

 あと「nyu・nyu」で一番びっくりしたことといえば、店内の至る所で数人のインフルエンサーたちがSNS生配信をしていたこと！ 日本ではなかなか見ない光景なので、すごく驚いたことを覚えていて今でも忘れられません。

２時間くらい滞在し自分に似合うものを吟味しまくって、ようやく選び抜いたのはシルバー&ゴールドのシンプルなヘアピン。大人キレイに憧れて思わず購入。本当は今人気のバラクラバが欲しくて、片っ端から試着しましたがマジで似合わなくて断念。そんな悲しい思い出も笑えるくらい良いものに巡り合えたと思っています！

 この「nyu・nyu」周辺にも深夜帯にお買い物できる格安ショッピングモールがたくさんあるので、もしも韓国へ行くことがあれば、行きたい場所リストに追加することをオススメします！以上韓国から、噂のアクセサリーデパート「nyu・nyu」のレポートでした♡！

 アンニョン！



＜プロフィール＞

AM-YU編集部 こさやん

フリーランスライター。韓国にどっぷりとハマり、最愛の推しのコンテンツを追っている時が幸せに感じる瞬間。美容やヘアも大事だけど、そろそろ健康に気を付けたいと思い始めたアラサー。最近金髪にしました。

「韓国には格安で買えるアクセサリーだらけのデパートがあるらしい」。そんなことを教えてもらったのは昨年10月のこと。新型コロナウイルスの影響で大好きだった韓国旅行にも行けなくなり、最近の韓国事情からめっきり遠ざかっていた私にとって久しぶりにワクワクしたスポット情報。急な行動力がむくむくと芽生えて、（そろそろ規制緩和もしてきたし、ここらでちょっと行くか！ ）的な軽いノリで行ってきました韓国！！！ 

 今回の旅の目的でもある東大門の「nyu・nyu」レポートはもちろんのこと、渡韓時に役立つ情報も一緒に紹介して行きます。

まずは渡韓する前にこの7つを準備しておくと便利！

この中でも一番重要なのが、K-ETAの申請。無査証で入国するには出発の72時間前までの申請・承認が必須です。ただし、承認には少し時間を要するので余裕を持って申請することがマスト。Q-codeは、韓国入国の際に検疫の手続きを短縮できるように事前に登録できるシステムのことなので、仮に忘れていたとしても機内でもらえる健康状態質問書を記入すれば問題なし。Visit Japan webも日本への帰国時の入国手続きで使えるシステムなので、申請できてなくても大きな問題はないですが、登録しておくに越したことはないです。

韓国入国時の陰性証明は提出しなくて良くなりましたが、ワクチンを3回接種していない人は日本への帰国時に出国前72時間以内の陰性証明書が必要です。ワクチンを接種している人は接種したことがわかる有効な書類を持って行きましょう。

ちなみに渡韓時に役立った個人的オススメアプリは、翻訳アプリの「Papago」、地図アプリの「NAVER Map」、「コネスト韓国地下鉄路線図・乗換検索」。この3つさえあればなんとかなります。

いよいよ韓国へ！仁川空港から目的地へ向かいます

用意も完璧に済ませ、飛行機に乗り込み、少しだけややこしくなった入国手続きも終えてようやく到着した2年ぶりの韓国…！ふわふわした気持ちを引き締めて、目的地・東大門に向かいます。が、その前に。空港に着いたらコンビニで、「T-money」という交通系ICカードを買っておくと後々便利なのでオススメです。

 仁川空港からは空港鉄道「A’REX」に乗車。乗換駅であるソウル駅までは約1時間程度。さらに、ソウル駅から乗り換えて地下鉄4号線で4駅。約1時間半程度でようやく最寄りの駅である「東大門歴史文化公園駅」に到着。2番出口から出ると一番近く、人気ファッションビルである「TEAM204」を目印に歩いていくとわかりやすいです。

アクセサリーの宝庫「nyu・nyu」に到着！！潜入レポート開始です！

長い時間かけて、ようやく到着した「nyu・nyu」。卸売りのお店になるので、営業時間が19:30〜翌朝の5:00までと夜営業なので、そのあたりはご注意を。

左右どこを見回してもアクセサリーばかり！！ ヘアピンにシュシュ、ヘアゴム、バレッタ…ひとつひとつの種類の中にも、ものすごく豊富にあって選ぶのも難しい。私のテンションも上がりっぱなしです。

フロア構成としては、1Fが指輪、ピアスなどのシルバー系アクセサリーがメイン、2Fはカバンやファッション小物、帽子、ネックレスなど、3Fがヘアアクセサリーという感じでした。

とにかく種類が多い上に、試着もやり放題なので一生見てられます。そして気になるお値段は一番安いもので1500ウォンくらい。（日本円だと約150円とか）相場としては5000ウォン（500円）くらいが一番多かった印象です。

 あと「nyu・nyu」で一番びっくりしたことといえば、店内の至る所で数人のインフルエンサーたちがSNS生配信をしていたこと！ 日本ではなかなか見ない光景なので、すごく驚いたことを覚えていて今でも忘れられません。

２時間くらい滞在し自分に似合うものを吟味しまくって、ようやく選び抜いたのはシルバー&ゴールドのシンプルなヘアピン。大人キレイに憧れて思わず購入。本当は今人気のバラクラバが欲しくて、片っ端から試着しましたがマジで似合わなくて断念。そんな悲しい思い出も笑えるくらい良いものに巡り合えたと思っています！

 この「nyu・nyu」周辺にも深夜帯にお買い物できる格安ショッピングモールがたくさんあるので、もしも韓国へ行くことがあれば、行きたい場所リストに追加することをオススメします！以上韓国から、噂のアクセサリーデパート「nyu・nyu」のレポートでした♡！

フリーランスライター。韓国にどっぷりとハマり、最愛の推しのコンテンツを追っている時が幸せに感じる瞬間。美容やヘアも大事だけど、そろそろ健康に気を付けたいと思い始めたアラサー。最近金髪にしました。

AM-YU編集部こさやんが行く！韓国のアクセサリーのデパート「nyu・nyu」

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