1. はじめに - 美フェス2025 学生ヘアショー

美フェス2025では、10チームの美容学生たちがテーマ「覚醒〜ダイバーシティ〜」のもと、未来の美容業界に向けた才能を発揮しました。今後の美容業界を担う若者たちが、自らの個性を存分に表現したヘアショー。その中で、学生たちの技術や表現力が光るシーンをお届けします。

本記事では、その中でも前半の5チームを紹介。次回の記事では後半のチームを特集予定ですので、引き続きお楽しみに！




2. 美フェス2025 学生ヘアショー 第1弾の振り返り

イベント概要美フェス2025は、美容学生主体のリクルートイベントで、学生たちが自らの技術と創造力を発揮する場となりました。関西テレビ内カンテレ なんでもアリーナで開催され、美容業界の未来を担う若者たちが集まりました。



今年のテーマ「覚醒〜ダイバーシティ〜」
“自分自身の感性や個性に目覚める”というテーマのもと、出場した10チームが個性を存分に発揮したヘアスタイルを披露。参加者全員が、自分らしいスタイルを形にしました。






３. チーム紹介

各チームのテーマと共に、それぞれのチームのコンセプトやリーダーからの感想を本記事でまとめていきます。

チーム①："be futuristic~未来へ輝け~"





コンセプト：近未来をイメージしたデザインとカラーリング



こだわりポイント: 髪の流れに合わせた未来感を演出。光沢感のあるカラーを使って、ヘアスタイル全体に未来的な印象を与えることに成功。

写真左　リーダー：戸川 未夢（グラムール美容専門学校 ２年）




チーム②：A WAKE UP CAL~目覚めのきっかけ~







写真右　リーダー：大垰 莉玖（グラムール美容専門学校 ２年）




チーム③：Bet on myself ~そして僕らはここに立っている~

テーマの意味：美容学生2年生の今、このステージに至るまでに成長したのは自分達を信じてきたからという意味を込めて、自分達が今まで美容に向き合ってきたものを体現したステージにしました。

コンセプト：Y2K



写真右　リーダー：増下 一桃（グラムール美容専門学校 ２年）

リーダーからの感想：当初の編成から大幅に変更し、大阪だけでなく名古屋や山口等各エリアから集まったチームだったので、意思疎通や合同レッスンを行う事が非常に難しかったです。その中でも工夫しながらチーム運営を行えた事は僕たち、そして自分自身の成長に繋がりました。




チーム④：NEO WARRIOR ~新時代を切り開け~

テーマの意味：【NEO WARRIOR】は、「○○だからこうあるべき」という枠にとらわれず、美を武器に戦う存在です。新たな世界に飛び込んだ美容学生たちもまた、固定観念を壊し自分らしさを追求する戦士という意味も込められています。私たちは「○○だからこうあるべき」という固定概念を超え、新時代を切り拓く【NEO WARRIOR】たちの姿を描きました。

コンセプト：様々なものが融合する中で、ヘア・メイク・ファッションにそれぞれの「色」を宿し、まだ新しい時代を切り開く新しい美の形＝【NEO WARRIOR】を創造しました。

こだわりポイント：それぞれが思い描く“戦士”像を自由に表現することで、グループでありながらも一人ひとりの個性が際立つ構成に仕上がっています。ヘア・メイク・ファッションすべてに、各自のストーリーや想いが込められており、全体の調和の中に独自の輝きを放つスタイルとなりました。

写真左　リーダー：西尾 虎ノ介（グラムール美容専門学校 １年）

リーダーからの感想：準備期間が少なく限られた中でチームのみんなは最高のクオリティのショーを作り上げてくれたと思います。「スタイルがなかなか決まらない。」 「練習がうまく進まない。」などはあったのですが、それぞれのメンバーが個性を出して考えたものがヘアショーの1ステージという形になり、本当に良い経験をさせてもらえたなと思っています。僕は今回「リーダー」という立場で、手探りながらですが行った行動は今後の人生に活きてくるだろうし、様々な場面で成長することが出来ました。




チーム⑤：Re:tro ~黄金期再来~

テーマの意味：50,60年代のアメリカをイメージしたため、Re:tro(レトロ)というテーマにしました。また、"Re"には「再び」という意味があるのでReとtroを区切ってアメリカのファッションの「再来」という意味も込めました。

コンセプト：アメリカのハンバーガーショップをイメージ。共通カラーは赤。

こだわりポイント: 小物にまでこだわり抜いた衣装。そして背景の映像や音楽もうまく利用して世界観を作ることに成功。

写真右　リーダー：西島 晴琉（グラムール美容専門学校 １年）

リーダーからの感想：僕にとっては今回が初めてのヘアショーで、半年しか準備期間が無かったので、ゼロからイメージを考えることがとても難しかったです。本番までに変更が沢山あり、その度に考え直すことが多かったので臨機応変に対応する力がついたと思います。




４. 次回予告 - チーム紹介 Part2へ続く

今回は前半の5チームを紹介しましたが、次回の記事では後半の5チームを特集します。引き続き、学生たちの個性が光るヘアスタイルとその表現技術をお楽しみに！次回もお見逃しなく。

1. はじめに - 美フェス2025 学生ヘアショー

美フェス2025では、10チームの美容学生たちがテーマ「覚醒〜ダイバーシティ〜」のもと、未来の美容業界に向けた才能を発揮しました。今後の美容業界を担う若者たちが、自らの個性を存分に表現したヘアショー。その中で、学生たちの技術や表現力が光るシーンをお届けします。

本記事では、その中でも前半の5チームを紹介。次回の記事では後半のチームを特集予定ですので、引き続きお楽しみに！

2. 美フェス2025 学生ヘアショー 第1弾の振り返り

美フェス2025は、美容学生主体のリクルートイベントで、学生たちが自らの技術と創造力を発揮する場となりました。関西テレビ内カンテレ なんでもアリーナで開催され、美容業界の未来を担う若者たちが集まりました。

今年のテーマ「覚醒〜ダイバーシティ〜」

“自分自身の感性や個性に目覚める”というテーマのもと、出場した10チームが個性を存分に発揮したヘアスタイルを披露。参加者全員が、自分らしいスタイルを形にしました。

各チームのテーマと共に、それぞれのチームのコンセプトやリーダーからの感想を本記事でまとめていきます。

チーム①："be futuristic~未来へ輝け~"

近未来をイメージしたデザインとカラーリング

 髪の流れに合わせた未来感を演出。光沢感のあるカラーを使って、ヘアスタイル全体に未来的な印象を与えることに成功。

写真左　リーダー：戸川 未夢（グラムール美容専門学校 ２年）

チーム②：A WAKE UP CAL~目覚めのきっかけ~

写真右　リーダー：大垰 莉玖（グラムール美容専門学校 ２年）

チーム③：Bet on myself ~そして僕らはここに立っている~

美容学生2年生の今、このステージに至るまでに成長したのは自分達を信じてきたからという意味を込めて、自分達が今まで美容に向き合ってきたものを体現したステージにしました。

写真右　リーダー：増下 一桃（グラムール美容専門学校 ２年）

当初の編成から大幅に変更し、大阪だけでなく名古屋や山口等各エリアから集まったチームだったので、意思疎通や合同レッスンを行う事が非常に難しかったです。その中でも工夫しながらチーム運営を行えた事は僕たち、そして自分自身の成長に繋がりました。

チーム④：NEO WARRIOR ~新時代を切り開け~

【NEO WARRIOR】は、「○○だからこうあるべき」という枠にとらわれず、美を武器に戦う存在です。新たな世界に飛び込んだ美容学生たちもまた、固定観念を壊し自分らしさを追求する戦士という意味も込められています。私たちは「○○だからこうあるべき」という固定概念を超え、新時代を切り拓く【NEO WARRIOR】たちの姿を描きました。

様々なものが融合する中で、ヘア・メイク・ファッションにそれぞれの「色」を宿し、まだ新しい時代を切り開く新しい美の形＝【NEO WARRIOR】を創造しました。

それぞれが思い描く“戦士”像を自由に表現することで、グループでありながらも一人ひとりの個性が際立つ構成に仕上がっています。ヘア・メイク・ファッションすべてに、各自のストーリーや想いが込められており、全体の調和の中に独自の輝きを放つスタイルとなりました。

写真左　リーダー：西尾 虎ノ介（グラムール美容専門学校 １年）

準備期間が少なく限られた中でチームのみんなは最高のクオリティのショーを作り上げてくれたと思います。「スタイルがなかなか決まらない。」 「練習がうまく進まない。」などはあったのですが、それぞれのメンバーが個性を出して考えたものがヘアショーの1ステージという形になり、本当に良い経験をさせてもらえたなと思っています。僕は今回「リーダー」という立場で、手探りながらですが行った行動は今後の人生に活きてくるだろうし、様々な場面で成長することが出来ました。

50,60年代のアメリカをイメージしたため、Re:tro(レトロ)というテーマにしました。また、"Re"には「再び」という意味があるのでReとtroを区切ってアメリカのファッションの「再来」という意味も込めました。

アメリカのハンバーガーショップをイメージ。共通カラーは赤。

 小物にまでこだわり抜いた衣装。そして背景の映像や音楽もうまく利用して世界観を作ることに成功。

写真右　リーダー：西島 晴琉（グラムール美容専門学校 １年）

僕にとっては今回が初めてのヘアショーで、半年しか準備期間が無かったので、ゼロからイメージを考えることがとても難しかったです。本番までに変更が沢山あり、その度に考え直すことが多かったので臨機応変に対応する力がついたと思います。

４. 次回予告 - チーム紹介 Part2へ続く

今回は前半の5チームを紹介しましたが、次回の記事では後半の5チームを特集します。引き続き、学生たちの個性が光るヘアスタイルとその表現技術をお楽しみに！次回もお見逃しなく。

美フェス2025 学生ヘアショー特集第2弾 - チーム紹介 Part1

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