今回のエキスポで、美容師たちの注目を集めていたのがヘンケルジャパンのブース。 資生堂プロフェッショナルとシュワルツコフプロフェッショナル、2つのブランドの世界観が融合した展示は、シックで上質な空間の中にも遊び心が感じられる構成で、多くの来場者の目を引いていました。 まずは資生堂プロフェッショナルから。 サブリミックシリーズの人気アイテム「ワンダーシールド」は、2019年の発売以来、ホームケアの定番として長く愛されている名品。タオルドライ後に塗布し、ドライヤーの熱を当てるだけでサロントリートメントの仕上がりをキープ。さらに紫外線・花粉・乾燥などのダメージ要因から髪を守り、濡れた髪のドライ時間も短縮してくれるという多機能さが魅力です。 さらにブースでは、9月発売予定の「サブリミック タイムティック」も一足先にお披露目。 高級感あふれるラインナップに来場者も興味津々で、製品の質感や香りを実際に体感する姿も多く見られました。 そしてもうひとつの目玉は、シュワルツコフプロフェッショナルの「ファイバープレックス」シリーズ。 髪の内部に働きかけて強度を高める「ボンディング」機能を搭載し、ハイトーンカラーやブリーチ施術で傷みがちな髪も、切れにくく、まとまりとツヤのある髪に導くケアラインです。 特に注目は新商品の「ファイバープレックス ボンド ミルク」。 ハイトーン毛向けの専用処方で、ダメージケアと質感アップを同時に叶える優れもの。しっとりまとまりながら軽さも残る絶妙な質感で、ハイトーンデザインを提案する美容師からも高い期待が寄せられていました。 ブランドの垣根を越えた上質な世界観と、プロの現場を支える高機能アイテムの数々に、多くの来場者が足を止め、その場で質感チェックや香りを試しながら商品説明に耳を傾ける、活気あるブースとなっていました。 ●資生堂プロフェッショナルのHPはこちら ●シュワルツコフプロフェッショナルのHPはこちら