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展覧会ディレクターにデザイナーの吉泉 聡氏、企画協力に芸術人類学者の石倉敏明氏、バイオミメティクスデザイナーの亀井 潤氏を迎え、これまで人間が営んできた、マテリアルと自然との多様な関わり方をアートやデザイン、人類学の観点からひも解くと同時に、最先端のマテリアルサイエンスが私たちの感覚をどのようにアップデートしてくれるのかを紹介します。私たちとマテリアルのつながりを、地球をめぐる果てしなく広大な物語から読み解き、再発見を試みます。



会場：21_21 DESIGN SIGHTギャラリー1＆2

期間：7月14日（金） ～ 11月5日（日）休館日：火曜

時間：10:00 ～19:00（最終入場18:30）

入場料：一般1,400円



デイヴィッド・ホックニー展

東京都現代美術館で「デイヴィッド・ホックニー展」が開催中です。現代で最も革新的な画家のひとりであるデイヴィッド・ホックニー（1937年、イギリス生まれ）。日本では27年ぶりとなる大規模な個展が開催されています。

60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し続けてきたホックニー氏。本展では、イギリス各地とロサンゼルスで制作された代表作に加え、近年の風景画の傑作〈春の到来〉シリーズやCOVID-19によるロックダウン中にiPadで描かれた、全長90メートルにもおよぶ新作まで約120点の作品が展示されます。

会場：東京都現代美術館

期間：開催中～ 10月15日（日）休館日：月曜（9/18、10/9は開館）

時間：10:00 ～18:00（最終入場17:30）

入場料：一般2,300円



芸術家たちの南仏

ポール・セザンヌ 《マルセイユ湾、レスタック近郊のサンタンリ村を望む》 1877-79 年 吉野石膏コレクション （山形美術館に寄託）

19 世紀末以降、観光客の目的地として栄えていくなか、南フランスは芸術家たちにとっても重要な場所となっていきました。19 世紀末から 20 世紀にかけての南フランスにおけるモダン・アートの展開を、作家の作品や資料などおよそ 150 点を通じて紹介します。パリの喧騒から離れた穏やかな場所で活動した芸術家たちの痕跡をたどる展覧会です。

会場：宇都宮美術館

期間：開催中～ 9月24日（日）休館日：月曜（9/18は開館）

時間：9:00 ～17:00（最終入場16:30）

入場料：一般1,000円



インド細密画

《アサヴァリ・ラーギニー》ラージプト絵画 1760年頃

日本人は古くからインドに憧れを抱いてきました。仏教誕生の地、想像の彼方にある神秘に満ちた場所だったはずです。この展覧会では日本画家、インド美術研究家の畠中光享氏のコレクションから細密画約120点を紹介します。畠中コレクションは、細密画の中でも特にインドらしさが色濃く表現されたラージプト絵画が充実した世界有数の個人コレクション。西洋絵画とも日本絵画とも違う、インド細密画の美の世界をお楽しみください。

会場：府中市美術館

期間：9月16日（土）～ 11月26日（日）休館日：月曜（9/18、10/9は開館）

時間：10:00 ～17:00（最終入場16:30）

入場料：一般900円



夏のアートアクアリウム展2023～銀座の金魚～



館内最大級の作品「天空リウム」を含む新作水槽5作品が公開中。合計19の作品エリア、約150基の様々な水槽が華々しく並び、約5000匹の金魚が泳ぐ、スケールアップした幻想的なアート空間が広がります。生い茂る緑に囲まれる空間や風鈴の音色など、夏を連想させる演出の中で金魚が優雅に泳ぐ涼やかな空間を楽しめます。

会場：アートアクアリウム美術館GINZA

期間：開催中～ 9月26日（火）休館日：銀座三越の休館日に準ずる

時間：10:00 ～19:00（最終入場18:00）

入場料：一般2300円

展覧会ディレクターにデザイナーの吉泉 聡氏、企画協力に芸術人類学者の石倉敏明氏、バイオミメティクスデザイナーの亀井 潤氏を迎え、これまで人間が営んできた、マテリアルと自然との多様な関わり方をアートやデザイン、人類学の観点からひも解くと同時に、最先端のマテリアルサイエンスが私たちの感覚をどのようにアップデートしてくれるのかを紹介します。私たちとマテリアルのつながりを、地球をめぐる果てしなく広大な物語から読み解き、再発見を試みます。

期間：7月14日（金） ～ 11月5日（日）休館日：火曜

時間：10:00 ～19:00（最終入場18:30）

東京都現代美術館で「デイヴィッド・ホックニー展」が開催中です。現代で最も革新的な画家のひとりであるデイヴィッド・ホックニー（1937年、イギリス生まれ）。日本では27年ぶりとなる大規模な個展が開催されています。

60年以上にわたり、絵画、ドローイング、版画、写真、舞台芸術といった分野で多彩な作品を発表し続けてきたホックニー氏。本展では、イギリス各地とロサンゼルスで制作された代表作に加え、近年の風景画の傑作〈春の到来〉シリーズやCOVID-19によるロックダウン中にiPadで描かれた、全長90メートルにもおよぶ新作まで約120点の作品が展示されます。

期間：開催中～ 10月15日（日）休館日：月曜

時間：10:00 ～18:00（最終入場17:30）

ポール・セザンヌ 《マルセイユ湾、レスタック近郊のサンタンリ村を望む》 1877-79 年 吉野石膏コレクション （山形美術館に寄託）

19 世紀末以降、観光客の目的地として栄えていくなか、南フランスは芸術家たちにとっても重要な場所となっていきました。19 世紀末から 20 世紀にかけての南フランスにおけるモダン・アートの展開を、作家の作品や資料などおよそ 150 点を通じて紹介します。パリの喧騒から離れた穏やかな場所で活動した芸術家たちの痕跡をたどる展覧会です。

期間：開催中～ 9月24日（日）休館日：月曜

時間：9:00 ～17:00（最終入場16:30）

《アサヴァリ・ラーギニー》ラージプト絵画 1760年頃

日本人は古くからインドに憧れを抱いてきました。仏教誕生の地、想像の彼方にある神秘に満ちた場所だったはずです。この展覧会では日本画家、インド美術研究家の畠中光享氏のコレクションから細密画約120点を紹介します。畠中コレクションは、細密画の中でも特にインドらしさが色濃く表現されたラージプト絵画が充実した世界有数の個人コレクション。西洋絵画とも日本絵画とも違う、インド細密画の美の世界をお楽しみください。

期間：9月16日（土）～ 11月26日（日）休館日：月曜

時間：10:00 ～17:00（最終入場16:30）

夏のアートアクアリウム展2023～銀座の金魚～

添付画像: オリガミリウム (1).jpg

館内最大級の作品「天空リウム」を含む新作水槽5作品が公開中。合計19の作品エリア、約150基の様々な水槽が華々しく並び、約5000匹の金魚が泳ぐ、スケールアップした幻想的なアート空間が広がります。生い茂る緑に囲まれる空間や風鈴の音色など、夏を連想させる演出の中で金魚が優雅に泳ぐ涼やかな空間を楽しめます。

期間：開催中～ 9月26日（火）休館日：銀座三越の休館日に準ずる

時間：10:00 ～19:00（最終入場18:00）

9月に行きたいイベント5選　関東編

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