最近の韓国ブームでもっぱら盛り上がっている大阪・鶴橋。ひっきりなしに人が集まる大阪のリトル韓国を3,000円以内で存分に遊んできました！ 食べて、買い物して、また食べて…。安くて楽しい鶴橋の遊び方を時系列でレクチャーしていきます！

 

コリアンタウンの最寄りはJR鶴橋or桃谷駅。鶴橋駅の方が商店街や市場を回りながら歩ける&近鉄、地下鉄、JRもあるので、個人的にはオススメです。駅から歩いて約10分程度で、メインのコリアンタウンに到着。ちょうど行った時期が年末だったこともあって平日だというのに人がたくさんいました。

 

12:00 まずは腹ごしらえ。韓国屋台風のお店でキンパランチ



コリアンタウンの少し外れ、川沿いを歩いて行ったところの駐車場の中にあるキンパ専門店。韓国の屋台感溢れる見た目にテンションもアガります。店外の券売機でメニューを選んでから店内に入るスタイル。中は少し狭いので、混雑時は待つこともあるかも。（この日はたまたますぐに入れてラッキーだった） 店内の壁一面には推しへの愛が溢れたメッセージがびっしりと書かれていました。

 

ここではチャンジャキンパ（680円）と釜山おでん （300円）をオーダー。一緒に行った友人とシェアしたので、ランチはたったの490円で済んじゃいました❤︎ 特に嬉しかったのはユクスという牛肉のスープが飲み放題というところ。寒い冬にもってこいのサービス…!　ちなみに、次に行った時には私がハマっている韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で出てくる「ウヨンウキンパ」をぜひ頼みたいと思っております…！

 

 

13:30 コリアンタウンを散策。美容グッズはマストバイで！



腹ごしらえも済んだところで、いよいよコリアンタウンを散策。キムチ屋さんに韓国雑貨屋、食料品店、アイドルショップとありますが、やっぱり見逃せないのは美容系ショップでしょう。黄緑色のショッパーが目印の「イプニー」で気になる美容グッズたちを購入。ここのイチオシポイントはバラ売りアイテムが豊富にあるので、お試しとして気軽に買いやすいところ。最近気になっていた韓国コスメブランドの「ヘイミッシュ」のマスクシート（180円）とクレンジングバーム（160円）、そして個人的に絶大な信頼を置いている「シカ」のスリーピングマスク（100円）が売っていたので即購入。自分へのお土産にはもちろん、バラマキ土産としてもオススメですよ。

 



16:00 歩き疲れたら韓国風オシャレカフェでひと休み



最近鶴橋にはオシャレな韓国カフェがどんどんオープンしていってるんです。今回訪れたのはコリアンタウンから鶴橋駅に向かっていく道から1本路地に入ったところにある「コムデフルール」。民家を改装したような作りで、インテリアがどれも可愛い。毎回どこの席に座ろうか悩んでしまうんですよね。ちなみに、ここは先にレジで注文をしてから席をとるスタイルとなっています。

 

ここは可愛いケーキも数多く揃うのですが、人気のある商品は売り切れになることがしばしば。（この日はにんじんの可愛いケーキを見かけたのですが、売り切れでショックを隠しきれず…）安定に美味しいチョコレートバスクチーズケーキ（680円）とカフェラテ（600円）でとりあえずひと休み。友人と推しの話でひとしきり盛り上がりました。

 

 

18:00 最後は韓国の若者の間でブームのアレで思い出作り



今韓国の若者たちの間でブームになっているのがプリクラ。日本と違うところは、目が大きくなったり顔が小さくなる加工は一切なく、ナチュラルな仕上がりになったプリントシール風の写真なんです。盛らない韓国式プリクラ「人生4カット」はK-POPアイドルも利用するなど、今や大きな人気を集めている若者カルチャーのひとつとなっています。

 

もちろん鶴橋にも撮影できるお店があります。ここではカチューシャやサングラスなどの小物が無料で使えるほか、韓国の制服をレンタルできるサービスも。ちなみに撮影は1回500円（1＋1）でできます。私たちは被り物選びでひとしきり盛り上がり、今日の思い出に一枚パシャリ（さすがに顔面はご愛嬌で）。お店には若い女の子たちが次から次へと訪れていました。

 

 

食べて、買って、食べて、遊んで。結局使ったのはなんと計2,710円!! 韓国の袋ラーメンとスナック菓子を買っていたらちょうどくらいだったので、ちょっぴり悔しいというのが正直な感想です。

 

いろんな楽しみ方はありますが、たったの3000円以内で韓国を存分に楽しめるなんて、やっぱり激アツなスポット。皆様もぜひ鶴橋に行く際には参考にして下さいね！

  <プロフィール>

AM-YU編集部 こさやん

フリーランスライター。韓国にどっぷりとハマり、最愛の推しのコンテンツを追っている時が幸せに感じる瞬間。美容やヘアも大事だけど、そろそろ健康に気を付けたいと思い始めたアラサー。最近金髪にしました。

最近の韓国ブームでもっぱら盛り上がっている大阪・鶴橋。ひっきりなしに人が集まる大阪のリトル韓国を3,000円以内で存分に遊んできました！ 食べて、買い物して、また食べて…。安くて楽しい鶴橋の遊び方を時系列でレクチャーしていきます！

コリアンタウンの最寄りはJR鶴橋or桃谷駅。鶴橋駅の方が商店街や市場を回りながら歩ける&近鉄、地下鉄、JRもあるので、個人的にはオススメです。駅から歩いて約10分程度で、メインのコリアンタウンに到着。ちょうど行った時期が年末だったこともあって平日だというのに人がたくさんいました。

12:00 まずは腹ごしらえ。韓国屋台風のお店でキンパランチ

コリアンタウンの少し外れ、川沿いを歩いて行ったところの駐車場の中にあるキンパ専門店。韓国の屋台感溢れる見た目にテンションもアガります。店外の券売機でメニューを選んでから店内に入るスタイル。中は少し狭いので、混雑時は待つこともあるかも。（この日はたまたますぐに入れてラッキーだった） 店内の壁一面には推しへの愛が溢れたメッセージがびっしりと書かれていました。

ここではチャンジャキンパ（680円）と釜山おでん （300円）をオーダー。一緒に行った友人とシェアしたので、ランチはたったの490円で済んじゃいました❤︎ 特に嬉しかったのはユクスという牛肉のスープが飲み放題というところ。寒い冬にもってこいのサービス…!　ちなみに、次に行った時には私がハマっている韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」で出てくる「ウヨンウキンパ」をぜひ頼みたいと思っております…！

13:30 コリアンタウンを散策。美容グッズはマストバイで！

腹ごしらえも済んだところで、いよいよコリアンタウンを散策。キムチ屋さんに韓国雑貨屋、食料品店、アイドルショップとありますが、やっぱり見逃せないのは美容系ショップでしょう。黄緑色のショッパーが目印の「イプニー」で気になる美容グッズたちを購入。ここのイチオシポイントはバラ売りアイテムが豊富にあるので、お試しとして気軽に買いやすいところ。最近気になっていた韓国コスメブランドの「ヘイミッシュ」のマスクシート（180円）とクレンジングバーム（160円）、そして個人的に絶大な信頼を置いている「シカ」のスリーピングマスク（100円）が売っていたので即購入。自分へのお土産にはもちろん、バラマキ土産としてもオススメですよ。

16:00 歩き疲れたら韓国風オシャレカフェでひと休み

最近鶴橋にはオシャレな韓国カフェがどんどんオープンしていってるんです。今回訪れたのはコリアンタウンから鶴橋駅に向かっていく道から1本路地に入ったところにある「コムデフルール」。民家を改装したような作りで、インテリアがどれも可愛い。毎回どこの席に座ろうか悩んでしまうんですよね。ちなみに、ここは先にレジで注文をしてから席をとるスタイルとなっています。

ここは可愛いケーキも数多く揃うのですが、人気のある商品は売り切れになることがしばしば。（この日はにんじんの可愛いケーキを見かけたのですが、売り切れでショックを隠しきれず…）安定に美味しいチョコレートバスクチーズケーキ（680円）とカフェラテ（600円）でとりあえずひと休み。友人と推しの話でひとしきり盛り上がりました。

18:00 最後は韓国の若者の間でブームのアレで思い出作り

今韓国の若者たちの間でブームになっているのがプリクラ。日本と違うところは、目が大きくなったり顔が小さくなる加工は一切なく、ナチュラルな仕上がりになったプリントシール風の写真なんです。盛らない韓国式プリクラ「人生4カット」はK-POPアイドルも利用するなど、今や大きな人気を集めている若者カルチャーのひとつとなっています。

もちろん鶴橋にも撮影できるお店があります。ここではカチューシャやサングラスなどの小物が無料で使えるほか、韓国の制服をレンタルできるサービスも。ちなみに撮影は1回500円（1＋1）でできます。私たちは被り物選びでひとしきり盛り上がり、今日の思い出に一枚パシャリ（さすがに顔面はご愛嬌で）。お店には若い女の子たちが次から次へと訪れていました。

食べて、買って、食べて、遊んで。結局使ったのはなんと計2,710円!! 韓国の袋ラーメンとスナック菓子を買っていたらちょうどくらいだったので、ちょっぴり悔しいというのが正直な感想です。

いろんな楽しみ方はありますが、たったの3000円以内で韓国を存分に楽しめるなんて、やっぱり激アツなスポット。皆様もぜひ鶴橋に行く際には参考にして下さいね！

フリーランスライター。韓国にどっぷりとハマり、最愛の推しのコンテンツを追っている時が幸せに感じる瞬間。美容やヘアも大事だけど、そろそろ健康に気を付けたいと思い始めたアラサー。最近金髪にしました。

Under 3,000円で楽しむ AM-YU編集部のプチ韓国トリップ！

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