BOB ROCK FESTIVAL 2024 EVENT SNAAAAAP!!!
土日に休みづらい美容師さんたちのために開催されている「BOB ROCK FESTIVAL」。今年もたくさんの人たちが来場!雨予報も吹き飛ばし、みなさん音楽やお酒&フードを楽しんでいました。 美容師さんが多く集うフェスということで、会場には多くのオシャレさんたちが大集合。昨年に引き続き、今年もスナップしてきたので紹介して行きたいと思います! SNAP_01 五十嵐 優斗さん(21)美容師 / CACHÉ Instagram:@yuto__igarashi Hair:CACHÉ / 先輩 Comment:「punkって感じです」 ファッションもヘアもパンクにキメてスタイリング。モノトーンながらも、アクセサリーなどの小物使いが◎。自分の好きを詰め込んだファッションでフェスを楽しんでいました。 SNAP_02 (左から) TUMEさん 古着屋 Instagram:@tumekinoko_eski Hair:NIKO hair / 氏川りのさん Comment:「@sankakke のライブ見にきてね♡」 イエローとグリーンのタイダイワンピースが目立っていて、フェス感満載のスタイリング。ハッピーな雰囲気が◎。 RINOさん 美容師 / NIKO hair Instagram:@ujikawa_rino Hair:self Comment:「サンカッケーのライブ見にきてね!」 ファッションポイントは「勝負の赤!」というように、会場で特に目立っていた彼女。ヘアカラーと合わせた、赤色コーディネートがとても秀逸です! KOZUEさん ニット作家 Instagram:@___kozue Hair:NIKO hair / 氏川りのさん Comment:「サンカッケーのライブ見にきてね♡」 「レイヤードが得意です!」と話すように、花柄のワンピースの上にはデニムのスカートとジャケットを組み合わせる上級者。3人で並んだ時のカラフルさが会場でも一際目立っていました〜! SNAP_03 (左から) Kanaさん(28)モデル Instagram:@kana.hy_swlo Hair:Authen. / 野間さん Comment:「初ボブロック楽しみます♪」 鮮やかなブルーが目を惹くスウェットを主役に据えてコーディネート。ハイトーンカラーのヘアとも相性バッチリ! Suzukaさん(29)ホテル業 Instagram:@suzukaokubo Hair:Oto / 吉田さん Comment:「のみます!」 フェスファッションらしく、楽さを重視したという今回のスタイル。全身は黒でまとめながらも、ピンクのバッグがワンポイントになっていました。 SNAP_04 (左から) オガミ リョウさん(26)美容師 / ma jolie Instagram:@sub__objective Hair:self Comment:「BOB ROCK最高!!」 自身が手がけるオリジナルブランド@pawpaw_official_のスウェットにデニムを合わせた、シンプルなスタイル。一筆描きで描いたという胸元のワンポイント刺繍が可愛い! オガミ アヤさん(29)ネイリスト、ライちゃん(1) Instagram:@ayakizk Hair:ma jolie / 夫 Comment:「家族みんなで楽しみます」 旦那さんと色違いのスウェットを合わせて夫婦でリンクコーディネート。スカートの柄とハイトーンヘアの組み合わせも非常に良いですね! SNAP_05 (左から) 長澤 彩さん(22)美容師 / HIKARIS中崎町 Instagram:@a___ya0726 Hair:HIKARIS / 先輩 Comment:「ぜひ髪の毛お任せください♡」 シアー系のアイテムを上手にレイヤードした着こなしが印象的だった彼女。シルバーのベルトが良いアクセントになっています。 nanaさん(25)ライター・イラストレーター Instagram:@_marudayo__ Hair:Lim / Yoshikiさん Comment:「絵描いてるのでぜひ見てください!」 総柄が目を惹くワンピースは、好きな映画監督(ソフィア・コッポラ)と<マークジェイコブス>のコラボワンピースとのこと。彼女の雰囲気とマッチしたスタイルがとても素敵でした。 会場のオシャレさんたちをスナップしてきましたが、いかがでしたでしょうか? 皆さん、素敵なフェスファッションで楽しんでいる姿が印象的でした。来年の開催にも期待です!
ハッピーマンデー美容師フェス「BOB ROCK FESTIVAL 2023」レポ【後編】
先日AM-YUで告知した通り、2023年10月23日(月)に大阪・服部緑地野外音楽堂で行われた「BOB ROCK FESTIVAL 2023」(主催:株式会社ガモウ関西/YUMEBANCHI)。読者の皆さんの中で参加された方も多いのではないでしょうか? AM-YUもお邪魔した本イベント、当日の様子を2回にわたってレポートします。 続いて【後編】です。 →【前編】はこちら ライブレポート③ yonawo 3番手は、BOB ROCK FESの初回から3回連続出演となる「yonawo」。1曲目「矜羯羅がる」を披露すると、「最高のマンデー! 盛り上がっていきましょう!」と声高らかに、次曲「good job」へ。メロウな歌声とメロディがなんとも心地良く、この日の陽気と相まって思わずまどろみの中へ誘われるようです。 MCタイムでは観客とのやり取りも楽しみ、盛り上がる人々の中には美容師だけではなくパン屋さんもいることが判明。土日が休みではないさまざまな職業の人が、今日は一緒になって楽しんでいるのです。そんなオーディエンスの声援を受けて、メンバーも心底楽しそう。頭上に輝く太陽に負けない、キラキラの笑顔が眩しく客席を照らします。 ピースフルな空気を纏ったまま「苺」「雨宿り」「天神」と続き、ラストは「tokyo」。まったりムードにどっぷり浸る、極上のひと時となりました。 ライブレポート④ iri 4番手は「iri」。大歓声の中、ふらりとラフなスタイルで登場し、1曲目は「friends」。「思い切り楽しんでいきましょう!」と煽ると、「STARLIGHT」「Sparkle」と続き、観客はあっという間にクールかつソウルフルな歌声に魅了されます。 かと思えば一転、「美容師さんたちいつもお疲れ様~」と話し始めると、一気に親近感が。「(東京から乗車した)行きの新幹線が途中で止まった!」など当日のエピソードも交え、和やかなトークが繰り広げられます。 そして再び「ナイトグルーヴ」「会いたいわ」「Corner」「Season」と畳みかけると、会場のボルテージはぐんぐん上昇。「iriちゃ~ん!」と呼びかける歓声も次第に熱を帯びます。 グルーヴィなパフォーマンスに、合間のオーディエンスとのコール&レスポンスも激しく、ラストは「24-25」「Wonderland」でフィニッシュ。 途中「(iriのライブを)初めて見る人~?」という問いかけにいくつかのリアクションがありましたが、きっとこの頃には皆さんすっかり彼女の虜になっていたのではないでしょうか。 ライブレポート⑤ くるり トリを飾るのは「くるり」。気づけばすっかり日は暮れ、会場全体が柔らかな照明が映える夜の空間に様変わりしています。 ベテランバンドの貫禄に対して「みなさんこんばんは。くるりと申します」と丁寧な挨拶から、1曲目「In Your Life」がスタート。「California coconuts」「太陽のブルース」と続き、観客の心をグッと掴んでいきます。 「普段ハードなので、今日はピースフルにいきます」という岸田繁(Vo.Gt)の言葉通り、その後も「さよならリグレット」「aleha」と穏やかなナンバーを披露。優しいメロディと歌声で、冷え込んできた会場をじんわりと温めていきます。 「元々(会場近くの)千里に住んでた。よく(駅前の商業施設)セルシーで呑んでた」など、地元ネタも嬉しいMCを挟みつつ、「世界はこのまま変わらない」からはグッと加速。「琥珀色の街、上海蟹の朝」で前方の観客はノリノリダンシング、「ばらの花」では会場中がシンガロング&スマホライトを掲げて左右にユラユラ盛り上げます。 真っ暗な客席に灯った無数のライトに「ウルッときた。ありがとう」と笑顔をこぼす岸田繁(Vo.Gt)。本編ラストの「ブレーメン」までキラーチューンの連発に、会場は大いに沸き上がりました。 その後は、鳴りやまないアンコールに応えて再び登場。「良い1日でしたか?」と客席を見渡しながら、「できあがってる人多いですね(笑)。俺らも終わってから呑みたい」と笑い合います。そして、最後に1曲だけと「ハイウェイ」を演奏して終幕。割れんばかりの拍手と歓声に包まれ、大団円を迎えました。 普段なかなか週末のフェスに参加できない美容師の方々に贈られた、最高にハッピーなマンデーフェス。帰路につく皆さん一人ひとりの満ち足りた表情がとても印象的でした。来年も開催されるのか? 乞うご期待! ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「BOB ROCK FESTIVAL 2023)」公式サイトはコチラ↓ https://bobrockfestival.com/ ★会場にてオシャレな来場者を激写! イベントスナップはコチラ part.1 part.2 part.3 part.4
ハッピーマンデー美容師フェス「BOB ROCK FESTIVAL 2023」レポ【前編】
先日AM-YUで告知した通り、2023年10月23日(月)に大阪・服部緑地野外音楽堂で行われた「BOB ROCK FESTIVAL 2023」(主催:株式会社ガモウ関西/YUMEBANCHI)。読者の皆さんの中で参加された方も多いのではないでしょうか? AM-YUもお邪魔した本イベント、当日の様子を2回にわたってレポートします。 まずは【前編】です。 月曜の真っ昼間から、音楽と美味しいお酒&フードに酔いしれる♪ 心地良い秋晴れに恵まれ、正にフェス日和となった当日。12時30分のオープン前から会場周辺はオシャレなスタイリングが光る美容師の方々で溢れていて、“美容師のための月曜日のフェス”という特別な1日の始まりを感じます。 ▲2019年、2022年に続いて今年で3回目。例年5月開催でしたが、今回は初の秋開催に ▲会場は毎度おなじみ服部緑地野外音楽堂。絵に描いたような秋晴れ! 最高!! 会場内の一角には、岡山市北区にあるNYスタイルのスライスピザ専門店「ALLDAY PIZZA」、大阪・北浜にあるワインが主役のスタンディングご飯処「ヨコボリ」、大阪・南船場のハイセンスな居酒屋「THE MUSEN IN SHOCK」が出店。お腹を満たす担々皿うどんやピザ、お酒に合うフランクフルトなどが並び、オープン直後から大人気の大行列です。 ▲大盛況のフードブース。さすがBOB ROCK はフェス飯もオシャレ また、BOB ROCK FESのロゴやイラストを手掛けるイラストレーター・yamyamさんによる似顔絵屋さんも登場。目の前で自分の絵を描いてもらえる貴重な機会とあって、こちらも賑わっています。 ▲ステキなフェスの記念になりそう 月曜日の昼間から自然に包まれた野音で音楽と美味しいお酒、フードを楽しめるなんて、これぞまぎれもない非日常。 穏やかな空気の中、皆さんいつもとは違う休日を満喫しています。 ▲週のはじまり月曜日とは思えない、週末感たっぷりの光景 そして13時になるとライブがスタート。ここから先は、出演アーティスト5組のステージの模様をお届けします。 ▲株式会社ガモウ関西代表取締役社長・亀井瞬氏と、本日のMCを務めるFM802のDJ・坂東さえか氏。挨拶の後はスペシャルな1日の始まりを祝い、来場者と一緒にビールで乾杯! ライブレポート① 奇妙礼太郎 トップバッターは奇妙礼太郎。この日はバンドセットでのステージです。「BOB ROCK はじまるぜー!」と高らかに叫び1曲目「オンリーユー」で幕が開けると、「オーシャンゼリゼ」では早くもオーディエンスが一つになって大合唱。続く「愛の讃歌」ではステージから降り注ぐ情感たっぷりの歌声を浴びて、会場は多幸感に包まれます。 途中MCでは「昨日美容院に行ってきた」とラフに語ったり、観客とテンション高くコール&レスポンスを繰り広げた後「ちょっとオレ今日おかしいわ(笑)」とこぼしたり、終始ゆるいムードで。 「散る 散る 満ちる」「真夜中のランデブー」を歌い上げると、ラストは「帰りたくないねんけど。すごく良い時間になりました。ありがとう!」と名残惜しそうにしながら、「ほんまにおいしいお好み焼き」で締めくくりました。 ライブレポート② tofubeats 2番手を務めるのは、tofubeats。客席に「お休み楽しんでますか? いつもお仕事お疲れ様です。今日は僕が仕事します! 平日昼間のライブってあんまないけど、頑張ります!」と語り掛け、1曲目「RUN」でスタート。心地良いビートが刻まれるとフロアは瞬時にクラブの装いで、オーディエンスは思い思いに体を揺らして楽しみます。 続いて「LONLEY NIGHTS」「No.1」と、青空の下ご機嫌なサウンドが響き、自由に身をゆだね踊る観客。「最近は表参道の美容室に通っています」と、この日ならでは(?)のMCも挟みつつ、会場にはこの上ない解放感とリラックスムードが漂います。 中盤、暑さたまらずパーカーを脱ぎ捨ててTシャツ1枚になると、後半に向けてさらに加速。ビートに合わせたハンズアップでステージと客席が一体となり、最高潮に達したところで次のステージへとバトンが渡されました。 この後は「yonawo」「iri」「くるり」が登場! 次回【後編】へ続きます。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「BOB ROCK FESTIVAL 2023」公式サイトはコチラ↓ https://bobrockfestival.com/ ★会場にてオシャレな来場者を激写! イベントスナップはコチラ↓ part.1 part.2 part.3 part.4