美容師さんが愛用するヘビロテ服3 【too good 齋藤 傑さん編】
ハードなサロンワークをこなす美容師って、サロンワーク時にどのような服を着ているの!? この企画では自分のスタイルを持った美容師にターゲットを絞り、ヘビーローテーションな服(ヘビロテ服)を調査してきました。今回は、古着や家具も扱う進化系サロン「too good(トゥーグッド)」の齋藤 傑さんです。 ▼今回お願いした美容師さん 齋藤 傑さん too good スタイリスト Instagram:@ suguru_saito1031 <SALON DATA> too good/トゥーグッド 大阪市浪速区元町1-5-25 鶴田ビル2F ✔︎POLAR SKATE CO.のブラックデニム 「カラー剤が付いたり汚れても気にしなくていいブラックデニムはガンガン履いております。黄色が好きなのでトップスなどで合わせるのもハマっています」 ✔︎NIRVANAのTシャツ(USED) 「プリントがかっこよく、サイズ感もゆるく楽なので着ています。古着のTシャツでしか出せない雰囲気も好きです」 ✔︎TEKLAのセットアップ 「お客さんがサロンに来られたら家みたいにリラックスしてもらいたいという意味も込めて、パジャマとつっかけを合わせた家着のようなスタイルも好きです」 最新のブランドアイテムや古着を自身のスタイルにバランス良く落とし込む齋藤 傑さん。メンズらしいカジュアルで動きやすさを意識した着こなしは、サロンワークでも使えそうですね。お客さんのことを考えたオモテナシの心も流石です。
美容師さんが愛用するヘビロテ服3【unreve bebiさん編】
ハードなサロンワークをこなす美容師って、サロンワーク時にどのような服を着ているの!? この企画では自分のスタイルを持った美容師にターゲットを絞り、ヘビーローテーションな服(ヘビロテ服)を調査してきました。今回は、オリジナリティ溢れるスタイルがカワイイ「unreve(アンレーヴ)」のbebiさんです。 ▼今回お願いした美容師さん bebiさん unreve スパニスト Instagram:@unreve_maeda_bebi <SALON DATA> unreve/アンレーヴ 大阪市中央区西心斎橋3丁目1-12-8 2F Instagram:@unreve_recruit ✔︎tetede bebeのTシャツ 「私が考案したヘッドスパ・tetede bebe(テテドベベ)のオリジナルTシャツです。お店で販売していて、袖にピンクのチュールをつけてリメイクしたところがお気に入りポイントです」 ✔︎キミドリ色の洋服 「髪色と同じ色のコーディネートがするのが好きで、毛先の色を拾って全身キミドリ色で気分をアゲています」 ✔︎NIKEのリメイクTee 「ミシン教室に通っていて自分で作った服です! ビッグサイズのNIKEのTシャツにメッシュ生地をドッキングさせてワンピース風に仕上げました。カラフルにコーディネートすることが好きです」 カラフルでポップなアイテムを愛用するbebiさん。仕事がしやすい動きやすさを重視した着こなしにしているのはもちろん、自らの気分をアゲてくれるカラーアイテムでオシャレを楽しんでいるのが印象的でした。
美容師さんが愛用するヘビロテ服
ハードなサロンワークをこなす美容師さんって、働く時はどんな服を着ているのか!? そこで、この企画では自分のスタイルを持った大人の男性美容師さんにターゲットを絞り、ヘビーローテーションな服(ヘビロテ服)を調査してきました。 IRO/di doo dah 西岡さんのヘビロテ服 パジャマシャツ 「動きやすく、一応…シャツなので(パジャマだけど…)、ラフだけど少しは綺麗に見えるかな!?」とパジャマシャツをヘビロテ服と教えてくれた西岡さん。近年のファッションシーンでも注目を集めるパジャマシャツは、丸みを帯びたオープンカラーのディテールなど、良い意味で力が抜けていているが特徴です。 そんなパジャマシャツにスラックスを合わせて着こなす西岡さん。程よく力を抜きつつ、清潔感のあるカジュアルスタイルで日々のサロンワークをこなしているようです。 西岡大輔 IRO / di doo dah オーナー Instagram : @nishiokadaisuke <SALON DATA> IRO/イロ 大阪市西区南堀江2-7-17-105 HP:iro-hair.com Instagram : @iro___hair di doo dah/ディドゥダ 大阪市浪速区桜川3-5-11-101 Instagram : @di.doo.dah.hair フリーランス美容師 後藤さんのヘビロテ服 TIGHTBOOTH PRODUCTIONのカットソー 「素材が柔らかく着やすいのと、シルエットが気にいっています。基本一人でお客様のシャンプーから仕上げまで自分でやるので、動きやすさ重視です」とTIGHTBOOTH PRODUCTIONのカットソーを教えてくれた後藤さん。ストリートシーンで絶大な人気を誇るTIGHTBOOTH PRODUCTIONのウエアは、身幅が広いファットなシルエットゆえの動きやすさは確定。 デニムを重ね履きしたようなデザインのKsenia Schnaiderのパンツを合わせることで、全身のシルエットを上手くまとめています。フリーランス美容師の後藤さんは、ひとりで全てのサロンワークをこなすので、動きやすさを重視した着こなしがポイントです。 後藤 祐 フリーランス(髪切り屋+絵描き屋) Instagram : @yougotohoo888 <SALON DATA> nico. /ニコ 大阪市中央区東心斎橋1-4-13 MIGHTYビル 1F BOTANICO 小林さんのヘビロテ服 ヘインズのBEEFY-T 「ガシガシ着れてガシガシ洗える、動きやすい、シンプル」とヘインズのBEEFY-Tを教えてくれた小林さん。パックTの王様的な存在のヘインズですが、このBEEFY-Tはガッシリとした生地感なので1枚でも問題なく着れる、正に“smple is best”な1枚なんです。 そんなシンプルな見た目のBEEFY-Tにポップカラーのチェックパンツと合わすあたりがカジュアル上級者の小林さんです。カラー剤やブリーチ剤などで汚れることもあるサロンワークにおいて、コストパフォーマンスに優れたBEEFY-Tは最適なヘビロテ服かもしれませんね。 小林武志 BOTANICO オーナー Instagram : @botanicobayashi <SALON DATA> BOTANICO/ボタニコ 大阪市中央区瓦町1-7-3フジカワビル屋上 HP:botanico.osaka 三者三様のヘビロテ服を披露してもらいましたが、共通したキーワードは“動きやすさ”。やはり快適に動ける楽な服がサロンワークには適しているようです。皆さんも自分のスタイルにあったヘビロテ服を探してみてはいかがでしょうか。