「アジアビューティーエキスポ2025」では、最先端の美容技術や製品が数多くお披露目されました。その中でも、特にサロンの方々から熱い視線を集めていたのが、トリコインダストリーズが出展していた革新的なバリカン「JRL」です。バーバー向けというイメージが強いバリカン市場に、サロン向けの新たな風を吹き込むJRLの魅力に迫ります。 ●サロンが求める理想を追求したJRLバリカンの特徴 トリコインダストリーズが展開するJRLバリカンは、サロンでの使用を徹底的に考慮して開発されています。その最大の特徴は以下の点に集約されます。 「刀(ブレード)があつくならない」:長時間の使用でもブレードが過度に熱を持たず、お客様への不快感を軽減します。「パワーがある」:どのような髪質でもスムーズにカットできるよう、パワフルなモーターを搭載しています。「軽い」:長時間の施術でも負担を軽減するため、軽量化が図られています。「音が静か」:パワフルでありながら静音性にも優れており、お客様との会話を妨げません。これは、パワーと静音性の両立が難しいとされるバリカンにおいて、JRLがいかに高い技術力を誇るかの証とも言えるでしょう。 これらの特徴は、まさにサロンの現場で求められる性能を高いレベルで実現しており、サロンワークの質を向上させる画期的なツールとして期待されています。 オーシャントーキョー七五三掛さんも登壇!実践セミナーでJRLの真価を体感 アジアビューティーエキスポのトリコインダストリーズブースでは、JRLバリカンの性能を深く理解してもらうためのセミナーも実施されました。中でも注目を集めたのは、人気美容室OCEAN TOKYOの七五三掛 慎二さん(https://www.instagram.com/shimekakeshinji/)が登壇されたデモンストレーションです。 七五三掛さんは、JRLバリカンを使って、すぐにでもサロンで使えるテクニックを惜しみなく披露してくれました。その使いやすさや、仕上がりの美しさには、来場者のみなさんも「なるほど!」と納得の様子。プロの技とJRLバリカンがバッチリ組み合わさることで、参加されたた方々は「こんなカットもできるんだ!」と、きっと新しいアイデアや刺激をもらえたはずです。 JRLは、これまでのバリカンの常識を覆し、サロンでのカット技術の可能性を広げる存在となることが期待されます。今後の美容業界において、JRLがどのような影響を与えていくのか、その動向から目が離せません。 ●JRLのHPはこちら