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MY CULTURE #28 山口萌菜/「Cyōdo」店主
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに影響を与えたカルチャーについて聞く連載コンテンツ。 28回目の今回は、ビストロ「Cyōdo」の店主·山口萌菜さんに本と映画の話を伺った。 PHOTO_Yu Inohara TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) ROFILE Mona Yamaguchi 山口萌菜 1996年生まれ。幼少期から身近に感じていたフランスの家庭料理と、お気に入りのナチュラルワインが人気のビストロ「Cyōdo」を営む。店名は、コンセプトでもある“ちょうどいい落ち着ける場所”に由来。 @bisous_mona44 Cyōdo 東京都渋谷区本町6-37-10 @cyodo_official 何度でも立ち返る 憧れとときめきのパリ 料理エッセイの元祖ともいえる『巴里の空の下オムレツのにおいは流れる』との出合いは、山口さんにとって料理の仕事を志すきっかけとなるほど大きなものだったという。 MY CULTURE #28 山口萌菜/「Cyōdo」店主の記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436
LIM 木村太一さんがオススメする イマドキ・キャンプスタイル
昨今のキャンプブームにより、アウトドアブランドはもちろんのことアパレルブランドや自動車メーカーからもアウトドア仕様の新作がリリースされており、キャンプをする人からすると選べる選択肢が広がってとても良い環境になりました。そんなキャンプにどっぷりとハマっている美容師さんのキャンプスタイルを聞いてきました。 キャンプ好きの美容師さんとして知られる『LIM(リム)』の木村太一さんに、ご自身のキャンプスタイルにまつわることをQ&A方式で聞いてきました。(この記事は2023年1月掲載時点での内容です) Q.キャンプにハマったきっかけを教えてください。 A. 昔からキャンプには興味はあったんですけどやった事なく、36歳の時に「今年こそは始めるぞ」と意気込んでとりあえず必要そうなものを買い揃えたのがきっかけです。 Q.キャンプ歴を教えてください。 A.3年です。 Q.キャンプの好きなところを教えてください。 A. 焚き火を囲んだり自然の中でご飯やお酒を飲むことが一番好きです。また、普段仕事で頭使うことが多いので、そういった事から一時離れて脳をリフレッシュできる事も魅力ですね。 Q.オススメのキャンプ場を教えてください。 A. 奥琵琶湖キャンプ場。秋になると落ち葉の絨毯ができる林間サイトのロケーションが最高です。 Q.オススメのキャンプギアを3つ教えてください。 A.一つ目は、スノーピークのヤエンストーブ レギです。ほとんどのシングルバーナーはOD缶の位置がバーナーの真下ですが、これはOD缶の位置を離せる機構になっていて、割と大きな鍋を置いても抜群の安定性があります。また、輻射熱からOD缶を守れるので、安全性を兼ね揃えています。あと、この独特の見た目が好きです。 二つ目は、マウンテンリサーチのアナルコカップと蓋です。マウンテンリサーチのアナルコカップはヘラ削りという技法で作られた独特の風合いのある食器兼調理器具です。お皿にしたり火にかけて小鍋にすることもでき、蓋もまな板やお皿としても使えるというキャンプギアとして2wayも3wayもあるところが気に入っています。 三つ目は、オイルランタンです。全然明るくないし多少の手入れも必要なんですが、LEDランタンやガスランタンでは味わえない火のほのかな揺らぎを見て楽しめる癒しのランタンです。 ぜひみなさんもキャンプに目覚めてみてはいかがでしょう? 木村太一 LIM / COO 関西を代表するヘアサロンのCOOを若干39歳で務めるやり手美容師。キャンプはもちろんのこと、都市伝説などのオカルトな話にも深い知識もある。最近はサウナにハマり中。(Instagram : @kimurataichi.osaka) <SALON DATA> LIM / リム 大阪市中央区南船場4-12-8 関西心斎橋ビル 2F TEL : 06-6245-0333 Instagram : @lim_hairsalon
New sense 新しい美容師の働き方【THE CORE OF THINGS編】
現代の働き方は昔と比べれば随分と変わりました。美容師という職業も例外ではなく、固定概念の美容師像とは違ってきています。今回は、キャンプが好き過ぎて<THE CORE OF THINGS(ザ コア オブ シングス)>という名のキャンプブランドを始めた、『LIM(リム)』の木村太一さんについて。ブランドを始めたきかっけからこだわりの部分の話について聞いてきました。(この記事は2024年5月掲載時点での内容です) <THE CORE OF THINGS>のはじまり。 ーブランドをはじめたのはいつからですか? 「まずは会社を作ったんですよ。それが、2023年の2月で、ちょうど1年くらい前です」 ー『LIM』で働きながら会社を立ち上げたんですね。 「そうなんです。うちの会社、その辺りは寛大で。うちの会社は正社員とパートナーリレーションシップ契約という『LIM』の中のいわゆる個人事業主契約みたいなシステムがあり、スタイリストの子たちの中では、副業として飲食店で働いている例もあります」 ーキャンプブランドをはじめたきっかけを教えてもらえますか? 「キャンプ好きが高じてはじめたっていうのがあるんです(笑)。キャンプを趣味としてやり始めて2年くらい経ったときに、自分が欲しいと思うキャンプテーブルがあまり無くて何を買おうか悩んでいたんですよ。その時に、家の家具を作ってくれた知り合いがいたんです。自分は家具の設計はできませんが、キャンパーとしてこういうのを作りたいっていうアイデアはあったので、その人に一緒にキャンプブランドやりませんか?と声をかけたら、二つ返事でやりましょうって言っていただきパートナーになりました。インテリアに詳しい人とキャンパーが手を組んだら、既製品にはない形のものができるのではと思いスタートしました。いろんな案を出し合いながら開発までに2年くらいはかかりました。それで、4回目のサンプルを作った時にこれいけそうって思い、実際にキャンプへ持って行き、フィールドテストもしました。納得できるものができそうとなり、会社設立に至ったという流れですね」 <THE CORE OF THINGS>のこだわり。 ーどういった製品なんですか? 「最初の製品はテーブルなんですが、天板を有孔ボードみたいに穴が開いた板にしたんです。その穴にいろんなギアを差し込んで拡張する仕組みになっています」 ー家でも使えそうなくらいモダンなデザインですね。 「そうなんです。作ってくれている人もインテリア畑の人なんで、普段は家で使って、キャンプの時は持ち出すみたいなイメージで設計してくれました。今はこのテーブルをメインに、それに付けるオプションパーツを展開していってます。単品だとソロキャンプに使えるし、連結パーツを使うと大人数でのキャンプにも対応します。基本的にはテーブル周りのものをどんどん作っていってるという感じですね」 ー有孔ボードの案は最初からあったんですか? 「世の中のキャンプ道具ってどれも似たり寄ったりな感じが多く、拡張パーツにしてもランタン付けれますと謳っていますが、大体万力で挟むみたいなのが多く、少し不細工というか、挟んでるだけなんでグラつくし、挟み過ぎたら痛むし・・・といった課題がいろいろあると思っていたんです。そういうものをもっと見た目にもシンプルかつ機能的にも良いものを作りたいとパートナーに相談していたんです。彼はキャンプに行かないのでキャンプに対しての知識が無垢で。それで、こんなん良いんじゃないと提案してくれたのが4つ穴が開いているもので、キャンプ道具としては初見だったのでその路線で進みはじめたという感じです」 ーちなみに、美容師をやっていたから活かせたことはありますか? 「そうですね、『LIM』って“LESS IS MORE”というコンセプトがあり、理念とかミッションといったしっかりとした幹がある会社だと思っているんです。何かあってもそこに立ち返るみたいなことがあるんですよね。僕らの<THE CORE OF THINGS>というのも、“良いデザインは核心を突く”というコンセプトがあり、商品や発信のトンマナとかも含めて、コンセプトに合うかどうかというところを結構意識しています。それと、いろんなキャンプギアを見てデコラティブなものがあったらデザイン的にトゥーマッチってことが結構多いんです。僕らは、“LESS IS MORE”という環境で育ったので、よりシンプルでかつ刺さるようなものを作りたいという想いがあります。そういった意味では、美容ではないですが経営理念みたいなことは、『LIM』で学んできたからこそできている感じはありますね」 <THE CORE OF THINGS>の今後。 ーこれからはどのような動きを予定されているんでしょうか? 「春には『みのおキューズモール』にある『UNBY GENERAL GOODS STORE』でポップアップを予定しています。昨年は8月にクラウドファンディングのMakuakeをして自社ECサイトを立ち上げて、それだけで終わってしまったので、今年は活動範囲を広げて展示会に出店したり、活動の場を広げていきたいですね」 ー他のアウトドアブランドにはない見た目なので、アウトドア以外のシーンでも刺さりそうですね。 「そうなんですよ。インテリア路線でもいけるとは思っています。それと、現状は国内だけで生産しているのでどうしても上代があがってしまうんです。今、中国の工場と契約の話を進めていて。そこは精度が高いのに原価が安いというのが見つかったんです。そうなったらリブランディングじゃないですが、今の製品のちょっと廉価版みたいなシリーズも出して、より手が届きやすいものにできればと、今までよりも違った広がりができるのかなと思っています」 ー今後、作りたい製品のアイデアはたくさんあるんですか? 「アイデアはたくさんありますし、既にサンプル生産に入っているものもあります。穴が開いた天板のベースというシステムを作ったので、何でもできる気はしています。あとは、買ってくれた人からこういうの作ってくれないんですか? などの問い合わせをもらえたら、それを作ることも可能です。ニーズはSNSで拾えるんで、言ってもらえるとありがたいですね。それこそ、美容系の商材メーカーで働くキャンパーがいるんですが、その人と一緒にドライシャンプーや虫除けになるアロマオイルのようなキャンプで使えるものを作りたいねって話もあります。さらに、アパレルまでも考えたりしています」 C/T table ¥88000 キャンプ好きが高じてキャンプブランドまで立ち上げた木村さんの話はいかがでしたでしょうか?インタビュー取材中に「趣味のチャンネルは多い方が僕はいいと思うんですよ。美容業界に入って美容美容ってなるのも分かりますが、それ以外でも楽しんでいれば、面白い人だなってお客さんにも思ってもらえるし、繋がりも増えますよ」と笑顔で話してくれました。楽しんでる人は魅力的に映るのは確かで、美容師という仕事は技術はもちろん大事ですが、それ以外の魅力を磨くのも大切な部分だと思いました。 木村太一 LIM COO Instagram:@kimurataichi.osaka THE CORE OF THINGS Instagram:@the_core_of_things_official <SALON DATA> LIM/リム 大阪市南船場4-12-8 関西心斎橋ビル2F Instagram:@lim_hairsalon
MY CULTURE #27 吉田怜香/〈TODAYFUL〉デザイナー
スタイルのある女性に聞く 愛しのカルチャーヒストリー マイスタイルを謳歌する“INDEPENDENT GIRL”に、自身のアイデンティティに影響を与えたカルチャーについて聞く連載コンテンツが3年ぶりに復活! 今回は〈TODAYFUL〉の吉田怜香さんに映画と本、2つの作品を紹介してもらった。 PHOTO_Yoko Tagawa TEXT_Mikiko Ichitani EDIT_Yoshio Horikawa (PERK) PROFILE Reika Yoshida 吉田怜香 兵庫県生まれ。コンセプトショップ「Life’s」を東京、大阪、福岡で展開するほか、ファッションブランド〈TODAYFUL〉のデザインを手がける。プライベートでは一児の母であり、漫画好き。 @reikayoshida_ @todayful_ @lifes_store 人間らしさの詰まった 温かな家族の物語 まず吉田さんが紹介してくれたのは、2016年公開の日本映画『湯を沸かすほどの熱い愛』。普段は映画よりも漫画派と語る彼女だが、本作は何度も繰り返し鑑賞しているほど強く胸に響いたという。 MY CULTURE #27 吉田怜香/〈TODAYFUL〉デザイナーの記事の続きはこちら FASHION & CULTURE MEDIA for “INDEPENDENT GIRL” 『PERK』は2019年までの定期刊行の紙の雑誌から、20年春より“INDEPENDENT GIRL”をコンセプトにデジタルメディアとしてリスタートしました。自立心を高めながら、クリエイティブに、アクティブに日々を謳歌する。そんな“INDEPENDENT GIRL”に向けたファッションはもちろん、周辺のカルチャーにもフォーカスした多彩なコンテンツをお届けします。 WEB:https://perk-magazine.com Instagram:@perkmagazine YouTube:PERK magazine @perkmagazine1436
【美容師さんのローカルナビ】 coda西さんおすすめ!淡路島の旬スポット
その街(町)のことは、美容師さんが一番知っている!?おしゃれで流行にも敏感な美容師さん。サロンへ行けば、周辺のカフェやショップを教えてくれたりしますよね。そこで今回は、関西のお出かけの定番人気、淡路島のおすすめスポットを美容師さんに聞いてみました。(この記事は2023年3月掲載時点での内容です) ----------------------------- 今回の推薦人は・・・ 西 沙由里さん 「coda」スタイリスト。「個性を活かしたスタイルが得意です」。 Instagram : @nishisanga_coda <SALON DATA> coda(コーダ) 兵庫県淡路市中田4182-1 tel : 0799620381 https://www.codahair.info/ Instagram : @coda_awajishima --------------------------- こぞら荘 「宿泊もできておやつもお買い物も楽しめる山の上の素敵な場所。山の上からの眺めも気持ちいいです。随時いろんな催しもしているのでその時々でいろいろ楽しめちゃいます」 「宿泊施設、おやつ屋、雑貨屋の複合施設になっていて、定期的にいろんな作家さんとコラボしたりする小屋もあります!すぐ近くに森のオトっていうカフェもやっているので、衣食住すべて楽しめますよ☺」 <SHOP DATA> こぞら荘(コゾラソウ) 兵庫県淡路市里601-170 https://kozorasou.com Instagram : @kozorasou 菜音ファーム 「オーガニックで身体にもやさしい美味しいピザが食べられます。キャンプもできて、大きなトランポリンもあるので子連れには最強です!」 <SHOP DATA> 菜音ファーム(ザイオンファーム) 兵庫県淡路市王子1430 http://zionfarm.jp Instagram : @zioncamp.awaji ※2023年3月3日まで冬季休業中 dandelion 「お洋服から食料品までこだわりの素敵なものが探せるセレクトショップ。オリジナルのものもあったりします。スムージーも飲めちゃいます!」 <SHOP DATA> dandelion(ダンデライオン) 兵庫県淡路市久留麻2185 Instagram : @dandelion_awaji Bridge Stay&Relax 「1日1組限定の、ペットと一緒に泊まれる貸切宿泊施設です。エステも併設されているのでめちゃリラックスできます!イチオシメニューは脳洗浄だそう。ワンちゃんのしつけのアドバイスなどもしてもらえるみたいですよ」 <SHOP DATA> Bridge Stay&Relax(ブリッジ ステイ&リラックス) 兵庫県淡路市池の内1407 https://bridge-awaji.com Instagram : @bridge_awaji 今回は「coda」がある淡路市を中心におすすめしてもらいました。淡路市は島の北部にあたり、島外からのアクセスも抜群。パワースポットの伊奘諾神宮(いざなぎじんぐう)など観光場所もたくさんあるので、ドライブ旅にぴったりです。 推薦人の西さんは、大阪の実力派サロン出身の美容師さん。「coda」でのヘアカットを口実に、淡路島を旅するのもおすすめですよ!
AM-YU編集と迷える美容女子たちで送る Girls Talk Night
女子が集えば、やっぱり出てくる美容の話。昔はコスメ一択で盛り上がっていたのが、アラサーになってからはあちらこちらで気になることが増えてきたおかげで、最近ではもっぱらスキンケアの話題で持ちきり。AM-YU編集Cと共に今宵集うのは、美容初心者と美容ヲタクという両極端なふたり。どんな会話が飛び出すのでしょう。(この記事は2023年3月掲載時点での内容です) A子(30歳):美容ヲタクでこの手の会話は語り出すと止まらない。結婚前は某美容整形外科で勤務していた。2児の母。 B美(30歳):3人の子育てと仕事を日々こなすスーパー母ちゃん。美容系の話はあまりわからないが、気にはなることが多い。 編集C(30歳):AM-YU編集部。仕事のおかげで色々詳しくなったが、本人のズボラな性格のおかげでただ知っているだけの人。 B美:そういえば、最近顔のシミがめっちゃ気になる! 編集C : わかる〜。韓国にシミ取りしに行きたいもん。 A子:シミ取りするんだったら日焼け厳禁やから冬が良いよ。紫外線が一番少ない時期しないと!取ったはずのシミが濃くなることもあるくらいだし。 B美:そうなん! じゃあ今しなきゃ! A子:シミ取りするならね。てかさ、ダーマペンって知ってる? 編集C : 知ってる! すごい細い針であえて肌傷つけて回復力高める…ってやつ? 私ニキビ跡ヒドいからやってみたかったやつ!でもやったことある友達が顔すごい赤くなっててそれが痛そうでまだ手を出せてないわ…。 B美:なにそれ!? めっちゃ痛そう! A子:そうそう。でも、今そのダーマペンを家で出来るっていう美顔器があって。それ、私ついに買いました(笑)。 編集C : 今そんなのあるの!どういうこと!? A子:韓国のスキンケアブランドの「MEDICUBE」ってあるんだけど、「ゼロ毛穴パッド2.0」ってやつが有名かな。そこから出てる美顔器で。針もないからダーマペンみたいに肌を傷つけるケアではないし、さっき言ってた顔が赤くなるようなダウンタイムも無いのよ。そこがネックでやりたくても出来へん人たちが多いからって韓国の医師監修で作られたんだって。 B美:すごいけど、やっぱ気になるところは値段かな。 A子:えっとね、Qoo10で半額になってるので45,000円が20,000円ちょっとになりますね。さーらーにー! 今ちょうどクーポン付いてましたのでなんと19,000円!!お買い得!(※値段は変動している可能性がありますので悪しからず!)こうやってプレゼンしてたらなんと(3人とも共通の)友達、買いました! B美:乗せられて買ってるの面白い(笑)。 A子:いや、でも。これほんまにすごいのよ。さすがに私だけやって良い言ってもあんま良くないかなと思って、まだ10代の妹に試させて。私たちみたいなアラサーはすぐ効果が出るんじゃなくて、どっちかというと次の日とかその次の日の調子がいいんだけど、10代はやっぱりすごい。その日から肌トーンアップしてた。化粧水の入り方とか全然違ったし。 編集C : すごいな。まじで10代の肌っていいなあ。これからの年齢ってやっぱりお手入れしていかないとだね、私たち。 A子:30代からはスキンケアをしたか、してなかったかの差がすごい出てくるらしいから絶対やった方がいいよ。何もせずキレイっていうのは無い!昔はお風呂上がりにボディークリームなんて塗らなくて良かったのに、今塗らなかったら、乾燥でメロンみたいになるもん。やから最近ちゃんとするようになった! B美:わかるわかる。踵とかも乾燥がひどくなったら割れたりするもんね。だから靴下とか履く前にワセリン塗るようにしてる。 編集C : 結局ワセリンってめっちゃ優秀よね。全身に使えるし、私はよくリップで使ってる。しかも安いし。高くていいモノは色々あるけど、結局安くて使い勝手がいいのものが一番。 B美:続けて使うだけでお金ってかかるもんね。 A子:年齢が出るって言うたら髪の毛もそうよね。 編集C : まじでそれ。髪の毛こそケアめっちゃ大事やと思ってる。 B美:何?髪の毛って大事? A子:本当に大事! 髪の毛のツヤ感がなくてパサつきひどい人とかどうしても老けて見られてしまう。見た目にかなり影響あると思うよ。それこそ髪の乾燥とか命取り。 B美:そうなの?全然気にしたことなかった。どんな髪がいいの? A子・編集C:ツヤがある髪かな。 B美:(笑)。じゃあ2人は何使ってるの? 編集C : まあB美は髪キレイだし。まだ大丈夫でしょ。私はやっぱり美容師さんと関わる機会も多いから話はよく聞いていて、シャンプーとトリートメントは気にしてる。今は「COTA(コタ)」っていうサロン専売品のモノを使ってるかな。髪の乾燥が気になってた時にオススメしてもらったんだよね。髪も良く染めるからどうしても乾燥しちゃって。 B美:サロン専売品って美容室だけでしか買えないの? 編集C : 最近はモノによってはドンキとか薬局でも売ってるらしいけど・・・。私はヘアサロンで買ってるよ。 B美:そういうところでも売ってるんだ! てか、シャンプーとかコンディショナーとか今まで気にしたことなかった。 編集C : 私も今まで全然気にしてこなかったけど、美容師の友達にそれで1回熱弁されて。それからちょっと気を遣うようになったかなー。そういえば最近韓国のシャンプーとかが良いって聞くから気になってるんだけど。 A子:あ、私使ってたで。「KUNDAL」ってやつ。あれ結構良かった。ノンシリコンで、オーガニック系なのに、サラサラになるし、匂いも色々あったし、そんなに高くない!結構口コミも良かった。 編集C : そうなんだ! やっぱり良いんだ。私の好きなアイドルともコラボしてるんだよねー。買ってみようかな(笑)。 B美:出た。推し(笑)。 でもそんなに高くなくて良いなら欲しいかも。シャンプーとかトリートメントって毎日使うものだから、そんなに高いもの手を出しにくいし。 B美:全然知らないことが多かったけど、今日ですごく勉強になったわ!編集C : 途中、ネットショッピング聞いてるみたいだったけどね(笑)。 A子:(笑)。でもほんとにさっきも言ったけど、これからは下がる一方だから、まじで日々のケア大事になってくると思う。もっと美意識上げて頑張りたい! B美:すごいな、見習います! ________________ アラサー女子たちによるリアルな美容談義いかがでしたか? やっぱりこれからは日々のケアやっぱり怠ってはいけないな…と気を引き締めていこうと思えた夜でした。肌も髪もキレイに保ちたいものですね!それではまたお会いできる日まで!
今"大注目"の『シャンプーブラシ』をご紹介
ここ数年、ヘアケアの大切さが取り上げられ、色んなヘアケアアイテムをSNSやお店でご覧になる方も多いのではないでしょうか? そんな中でも毎日するシャンプーの時に大活躍する『シャンプーブラシ』は、今まさに注目されるヘアケアアイテムです! 今回ご紹介する「G-ZERO COIL MICROCURRENT PRO -the shampoo brush-」は、今までのシャンプーブラシとは何が違うのか?あなたにどのような効果をもたらすのか? 今まであったシャンプーブラシはシリコン製のものが多く使いやすいけど、それ止まりでした。 G-ZERO COIL MICROCURRENT PROでは、マイクロカレント(微弱電流)の特性を活かし、いきいきとした毛髪や頭皮へと 働きかけるシャンプーブラシです。 ◎髪の毛にハリ、コシがなくなってきた ◎ネイルをしている爪でシャンプーしにくい ◎今流行りのシャンプーブラシを試してみたい ◎時間がないから、時短でヘアケアしたい ! 髪が長い・毛量が多く日々のヘアケアが大変 ◎年齢とともに、気になり始めた頭皮のケアを始めてみたい そんな方にオススメです! ⚫️また良いところとして電池や充電が不要で、いつでも使用できる ⚫️従来のマイクロカレント発生機器に比べ、日常生活に取り入れやすいところが一番の特徴です。 RUKUで取り扱っていますのでお試しください♪
【TOKIKATA】のご紹介
今日はTOKIKATAのご紹介をさせていただきます。 TOKIKATAとは株式会社シザーストリート様が開発した、髪を1本も切らず、 薬剤も使わずに髪を整えるシザーコームで今話題の、新しいサロンアイテムです。 「TOKIKATAで毛根交差を解き、生えぐせをリセット!毛流矯正の新習慣」 世の中の皆様が髪の悩みで多くの原因と悩みのある生えぐせ。 その背景には、髪の根元で起きる毛根交差があります。毛根が絡み合うことで、不自然な髪の流れが生じ、 トップのボリューム不足や分け目の割れ、前髪のクセといった悩みを引き起こします。 TOKIKATAは、薬剤を使わず、頭皮をやさしく擦るだけで毛根交差を解きほぐすために開発された画期的なアイテムです。 自然な毛流を取り戻し、生えぐせ解消と毛流矯正を同時に実現。毎日のスタイリングが驚くほど簡単になりますし、髪のボリュームも軽減し、髪にツヤも出ます。 カット、カラー、パーマや様々なメニューと併用して体験できますので 是非ご来店し体験ください^_^
【アーカイブ記事】 【My Rules】若手人気美容師、いさなさんに聞く5つのルール
過去の人気記事をご紹介。インスタフォロワーは12万人!数々の賞を受賞し、美容業界で注目を集める若手美容師。2025年1月には、ADITIOの共同代表となり進化し続けるいさなさんの2年前に行ったインタビュー記事です。
【アーカイブ記事】 マイ・ルーティーン<美容室オーナー編>
過去の人気記事をご紹介! ママでもあり、美容室オーナーでもある『まえがみ美容室』のなつこパンダさんの一日の過ごし方を教えていただきました。
【アーカイブ記事】 New sence 新しい美容師の働き方【CURRY JOCKEY編】
過去の人気記事をご紹介!現在も尚「美容師」と「カレー屋」の2足の草鞋で躍進中の真弓さんです。